ワイドタイヤ&スポーティなライポジ採用

〈速報〉ホンダ ハイネスCB350に新グレード【モダン&スポーティな“RS”爆誕!】

新開発の空冷350cc単気筒を搭載し、昨年9月からインドで販売されているホンダ ハイネスCB350に、モダンかつスポーティな「CB350RS」が登場! 以前から予告されていた追加グレードの詳細が明らかになった。日本への導入も期待が高まるが、まずはインドで発表されたその姿を速報でお伝えしよう。

↓↓詳報です↓↓

スポーティかつモダンなデザインに

以前からティーザー広告で告知されていたとおり、ホンダのインド現地法人はハイネスCB350の追加グレードとなる「RS」を2月16日に発表した。見ての通り、無印のCB350に対してモダンかつスポーティな仕上げが特徴で、クロームメッキの前後フェンダーはスポーティなデザインに変更され、シートやサイドカバーもデザインを変更。前後タイヤもよりワイド化されたものを装着する。アンダーガードや跳ね上がったマフラーもスポーティだ。シートにめり込むように配されたテールランプなど、細部の意匠もより現代的に変更されている。ライディングポジションもより前傾となり、ステップも後ろに引かれている。

’20年9月にハイネスCB350が発表された際に「近々、さらなる驚きがある」と追加グレードが予告されていたこともあり、すわスクランブラーかカフェレーサーかと様々な憶測を呼んでいたが、まずはモダンロードスターとでもいうべき仕様が追加されることとなった。

ヤングマシンでは以前より、ハイネスCB350は日本にも導入されると予測しており、その際には車名が懐かしの「GB」になりそう…、ということもレポート済みだ。仮にそうなれば、このCB350RSも日本に導入される可能性は高いだろう。超ロングストロークシングルの快活な鼓動感を、よりスポーティな足回りで楽しめる「RS」。こいつは非常に楽しみだ!


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