旬の傑作バイクからライテクまで

【RIDE HI No.2は12/1発売】巻頭特集は「官能バイク=トラッドスポーツ」|奇才タンブリーニも登場!


●文:ライドハイ編集部(小川勤)

10月1日に創刊されたライドハイ(RIDE HI)No.2が、本日12月1日に発売となりました。巻頭特集は、熱狂的なバイクファンだからこそ味わってもらいたい「官能バイク=トラッドスポーツ」という新たなカテゴリーを提唱。また、ビモータ創立メンバーの奇才マッシモ・タンブリーニを根本健が振り返ります。

RIDE HI No.2では、いま旬の傑作バイクからライテクまで、気になるバイク情報をご紹介!

RIDE HI[2021 January No.2]巻頭特集「官能バイク=トラッドスポーツ」

RIDE HI[2021 January No.2]巻頭特集「官能バイク=トラッドスポーツ」

トラッドスポーツ。それはRIDE HIがつくり出した新たなバイクカテゴリー。排気量やエンジン形式に捉われず、メーカーが凝ってつくったまさしく“いま、旬のバイク”たちのことです。

古くはカワサキのゼファーがネイキッドという言葉を生み出し、スペックに左右されないバイクとして大ブレイク。いま、各メーカーは、大排気量、大パワーには目もくれず、様々な形式、排気量のエンジンを開発し1人1人の欲しい、に応えるバイクに力を入れています。
そんなトラッドスポーツの中に、気になる存在があるライダーは多いはず。そこには乗った瞬間にわかりやすい、ニコニコできる世界があります。

この特集では、ドゥカティ・ストリートファイターV4S 、インディアン・FTR1200S、トライアンフ・スピードツイン&トライデント 、ハスクバーナ・ヴィットピレン701、ロイヤルエンフィールド・INT650などが登場。

マニアックなトラッドスポーツ乗りこなし解説「トラッドスポーツはお尻で乗る!」もあります。

ビモータ創立メンバー、916、F4をつくった男/マッシモ・タンブリーニ

ドゥカティの916、MVアグスタのF4など、まさにその時代のトレンドを引っ張ってきたマッシモ・タンブリーニ。そんなタンブリーニのバイクにかける情熱を当時から交流のあったネモケンが書き下ろしました。
タンブリーニがバイクで転倒して入院していた、病院のベッドで決まったモーターサイクル・クリエイターへの道とは?

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CBR600RRは原田哲也さんがテスト! 日本導入が決まったビモータのテージH2も紹介

復活したミドルスーパースポーツ、ホンダCBR600RRは元世界GPチャンピオンの原田哲也さんがテスト。

866万8000円というインパクトのある価格が話題を読んだ、ビモータのテージH2も紹介しています。

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RIDE HI[2021 January No.2]スーパーチャージドエンジン搭載のハブセンターステアバイク始動!「bimota TESI H2」

YouTube連動企画「RIDE LECTURE」スタート!

バイクを乗る上で忘れがちな立ちゴケや発進のコツ。実はコレは慣れでは解決できないので、予防策と操作のノウハウをご紹介! もっとバイクを楽しく乗るためにも、このタイミングでぜひ解決しておきましょう!

RIDE HI[2021 January No.2]ライドレクチャー

RIDE HI No.2

判型 A4変形(220mm×297mm)
144ページ オールカラー
定価1100円(本体価格1000円)
全国の書店、Amazonで発売中!


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