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[画像 No.8/16]時代を切り拓いた革新のエポックマシン:ホンダNSR250R/SP【不動”最強”の座】

’90 HONDA NSR250R|時代を切り拓いた革新のエポックマシン:ホンダNSR250R/SP【不動”最強”の座】
MC18(左)とMC21(右)。先代のMC18と比較すると、メインフレームやリヤアームの幅は薄く、旋回時に適度にねじれる剛性バランスとした。一方でフレーム全体の幅は広く取り、ブレーキング時に必要な縦剛性はキープ。さらにピボット周辺を大型化するなど、絶妙な操縦感を実現した。
目次 1 ’88 NSR250R/SP〈世界初・電子制御キャブレター+マグホイール〉飛躍的に性能アップ、「最強」の座が不動に2 ’90 NSR250R:最大の宿敵ガンマに対抗してガルアーム採用3 ’94 NSR250R〈世界初・カードキーシステム〉マッピングまでも変更可能4 関連するアーカイブ ’88 NSR250R/SP〈世界初・電子制御キャブレター+マグホイール〉飛躍的に性能アップ、「最強」の […]