- 1 総合部門 第11位:ヤマハ YZF-R6[43票]
- 2 総合部門 第12位:ホンダ クロスカブ110/50シリーズ [40票]
- 3 総合部門 第13位: カワサキ Ninja H2 SX/SE/SE+[39票]
- 4 総合部門 第13位:スズキ GSX-R1000 ABS/R ABS[39票]
- 5 総合部門 第13位: ドゥカティ パニガーレ V4 シリーズ[39票]
- 6 総合部門 第16位:スズキ Vストローム250/ABS[32票]
- 7 総合部門 第17位: ホンダ PCX シリーズ[30票]
- 8 総合部門 第18位:カワサキ Z1000 Rエディション[29票]
- 9 総合部門 第18位:ホンダ CRF1000L アフリカツインシリーズ[29票]
- 10 総合部門 第18位:ホンダ スーパーカブ C125[29票]
- 11 総合部門 第18位:ホンダ レブル250[29票]
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総合部門 第11位:ヤマハ YZF-R6[43票]
レーシーさ際立つ600スーパースポーツの代表選手
前回の10位からわずかにダウンするも、相変わらずの支持を集めた。600SSの生産終了が噂された’17年、先陣を切ってリニューアル。トガッた走りとデザインを持ち、600SSの代表格として認知されているようだ。
総合部門 第12位:ホンダ クロスカブ110/50シリーズ [40票]
野生派カブが順位アップ
カブをベースに仕上げたトレール仕様「クロスカブ」が、前回20位から票を伸ばしこの位置に。’18年に刷新され、前後17インチの110と、14インチの50が選べるのもうれしい。次回は注目のCT125が追加。同門対決の行方が気になる。
総合部門 第13位: カワサキ Ninja H2 SX/SE/SE+[39票]
票を伸ばしたSCツアラー
Ninja H2の派生モデルで、スーパーチャージドツアラーとして’18年に登場。刺激と快適性が高く評価されている。’19で電子制御サスの最上位グレード=SE+が追加されたこともあり、前回の19位から順位を上げた。
総合部門 第13位:スズキ GSX-R1000 ABS/R ABS[39票]
コスパ抜群の公道GPマシン
年々上り調子のMotoGPマシン=GSX-RRの遺伝子を色濃く注入したスズキのフラッグシップ・スーパースポーツ。6代目となる現行型は’17年のデビュー時に4 位。’18年に8位と年々ダウン傾向ながら、同社らしいコストパフォーマンスの良さが高く評価されている。
総合部門 第13位: ドゥカティ パニガーレ V4 シリーズ[39票]
海外勢トップはイタリアの跳ね馬
従来のLツインに代わり、’18年に投入されたパニガーレV4シリーズが外国車勢トップに君臨した。’19年には998ccでレース参戦を睨んだ真打ちの最上級版Rが追加。221psにウイング付きの衝撃パッケージで話題をさらった。
総合部門 第16位:スズキ Vストローム250/ABS[32票]
人気の万能車がニーゴー1位に
スタイルをはじめ、走り、コストが高度にバランスしたクロスオーバー「Vストローム250/ABS」。数ある250ccを押し退け、クラス最上位をマークした。前回の20位圏外から飛躍を果たしており、ニーズの変化が読み取れる。販売面でもクラス6位と好調だ。
総合部門 第17位: ホンダ PCX シリーズ[30票]
派生モデル充実で得票数アップか
スポーツモデルが強い総合部門では珍しく、コミューターのPCXシリーズがランクイン。そもそも人気車であることに加え、’19年は2輪で世界初のハイブリッドと電動仕様まで追加され、話題になった。順当な結果と言えるかも。
総合部門 第18位:カワサキ Z1000 Rエディション[29票]
上昇気流に乗った”漢”バイクの兄貴分
外観も中身も“凄み”をキーワードとするシリーズの旗艦が、圏外から同率18位に票を伸ばした。兄弟で最も低く構えた顔と、独創的な4本マフラーが奏でる獰猛サウンドが特徴だ。次回参戦するZ H2の動向にも注目したい。
総合部門 第18位:ホンダ CRF1000L アフリカツインシリーズ[29票]
手堅く圏内に上げ次期型へ引き継ぐ
ライバルよりオフロード志向を高めた本格アドベンチャーとして’16年に登場したアフリカツイン。前回はオフロード部門2位を獲得しながら、総合では奮わず圏外。しかし今回は堅調にランクインを果たした。「CRF1100L」に進化した次期型にも期待だ。
総合部門 第18位:ホンダ スーパーカブ C125[29票]
遊べるプレミアムカブが今年も入賞
初代カブのC100をモチーフにしたネオレトロ仕様。フルLEDやアルミキャストホイールなど高品位な造りが自慢で、走りもスポーティだ。デビュー時の前回は13位と好発進。2年目はクロスカブに逆転されるも支持も集めた。
総合部門 第18位:ホンダ レブル250[29票]
貴重なミニボバー、3年目にして浮上
’17 年、久々に登場した新作アメリカン「レブル250」。デビューイヤー/前回とも圏外だったが、ジワジワと支持を集め、今回は20位内に喰い込んできた。’18年に続き、昨年もベストセラーバイクとなっただけに、当然の結果と言えそうだ。
’19年の人気マシンを一般投票で決めた「第47回マシン・オブ・ザ・イヤー」。次ページではストリートスポーツ海外モデル部門のランキングを発表する。
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