ヤンマシファン2300人の投票結果

ファン投票で選ばれた’19年の人気バイクランキング【マシン・オブ・ザ・イヤー:総合部門】

総合部門 第6位:カワサキ Z900RS/カフェ[71票]

人気の現代版Z1、手堅く好位置をキープ

往年のZ1風スタイルで’17年12月にデビューした「Z900RS」。今回は、同じく名車モチーフであるカタナとの対決に注目が集まった。結果、登場2年目ながら、しっかり昨年と同じ6 位をマークしている。販売面では2年連続トップに輝き、絶好調だ。

カワサキ Z900RS/CAFE

【MOTY総合部門 第6位 KAWASAKI Z900RS/CAFE 獲得投票数71票】 ■水冷4スト並列4気筒 DOHC4バルブ 948cc 111ps/8500rpm 10.0kg-/6500rpm 215kg 17L ■シート高820mm ●132万8400円 [写真タップで拡大]

ミニインプレ
Z900ベースの水冷直4は低中回転域のトルクとレスポンスが豊か。それでいて重いクランクが回る、ほどよい直4テイストが楽しめる。ハンドリングは安定感と軽快さが調和し、扱いやすい。

総合部門 第7位:カワサキ Ninja H2カーボン[65票]

前回王者、今回はブーストかからず?

圧巻の加速を示すスーパーチャージャーをバイクで世界初搭載したNinja H2。’19年型で驚異の231psに到達した。デビュー2年目の’16年、前回の’18年で2勝を挙げたが、今回はこの順位に。再浮上してきた同門のZX-14Rと票を分け合ったか?

カワサキ Ninja H2 CARBON

【MOTY総合部門 第7位 KAWASAKI Ninja H2 CARBON 獲得投票数65票】 ■水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ+スーパーチャージャー 998㏄ 231ps/11500rpm 14.4kg-m/11000rpm ■238kg(装備) シート高825mm 17L ■タイヤF=120/70ZR17 R=200/55ZR17 ●価格:363万円 [写真タップで拡大]

ミニインプレ
998ccという排気量以上のトルクを感じさせる中低速域を得て、8000rpmからチャージャーが本格炸裂。初期MotoGPマシン風の過激な加速を見せる。しかしながら無難に走らせることも可能だ。

総合部門 第8位:カワサキ Ninja ZX-14R[63票]

終了を惜しむ声に押され、ひとケタに浮上

自然吸気1441ccを引っ提げ、デビュー時の’12年から2連覇を果たしたNinja ZX-14R。近年はH2の登場もあり上位に姿を見せていなかったが、今回は8位に浮上。これはやはり’20年型での生産終了が発表された影響だろう。次回さらに票を伸ばすか?

カワサキ Ninja ZX-14R

【MOTY総合部門 第8位 KAWASAKI Ninja ZX-14R 獲得投票数63票】■水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 1441cc 200ps/10000rpm 16.1kg-/7500rpm ■269kg(装備) シート高800mm 22L ■タイヤF=120/70ZR17 R=190/50ZR17 ●価格:190万3000円 [写真タップで拡大]

ミニインプレ
極低速からトルク感に溢れ、マイルドかつジェントルだが、速さは途轍もなく、加速性能はH2と同等だ。一方で車体は速度を出すほどに安定。実に上質&平和な乗り味だ。

総合部門 第9位:ホンダ CB1300スーパーフォア/スーパーボルドール[58票]

SP投入で王道ネイキッドがジワ上げ

直列4気筒ネイキッドが姿を消す中、ロングセラーを続けるCB1300が堂々の9位。’92初代CB1000SF以来トップ10の常連で、’17年10位、前回11位の成績だったが、今回ひとケタに復帰した。’19 年に投入された前後オーリンズ仕様=SPの影響も大きいだろう。

ホンダ CB1300SF/SB

【MOTY総合部門 第9位HONDA CB1300SF/SB 獲得投票数58票】 ■水冷4ストローク並列4気筒 DOHC4バルブ 1284cc 110ps/7250rpm 12.0kg-m/5500rpm 変速機6段 燃料タンク容量21L ■車重268kg ■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●価格:188万5400円 ※諸元はCB1300SF SP [写真タップで拡大]

低回転から重厚なトルクとシルキーな吹け上がりを示し、重厚な体躯がキビキビ加速する。操縦性はSTDがナチュラル。SPはよりスポーティで、足がしっとり動き、軽快に向きを変える。

総合部門 第10位:ホンダ CBR1000RRシリーズ[47票]

徐々にダウンも、次回は躍進必至か?

初代900から数え、四半世紀超の歴史を持つホンダの最高峰スポーツ。大変更でクラス最軽量を達成した’17年に2位を獲得し、前回の7位からややダウンした。しかし、’20年はフルチェンジした革新のCBR1000RR-Rが登場。巻き返し確実か!?

ホンダ CBR1000RR

【MOTY総合部門 第9位HONDA CBR1000RR 獲得投票数47票】 ■水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 999cc 192ps/13000rpm 11.6kg-m/11000rpm ■車重195kg 燃料タンク容量16L ■ブレーキ F=Wディスク R=ディスク ■タイヤサイズ F=120/70ZR17 R=190/50ZR17 [写真タップで拡大]

ミニインプレ
車重195㎏の軽量コンパクトな車体は、まるで600㏄。この車体を活かし、コーナーに積極的に挑めるのが強みだ。192㎰は、ライバルで最
も控えめだが、中速域のパワー感に優れる。

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