
フルフェイスのヘルメットから長い髪をなびかせ、アグレッシブな前傾姿勢でサーキットを駆け抜ける。豪快にスロットルを開け、足りない荷重を効果的にかけようと、マシン上で目一杯に身体を上下左右に動かす。昨今、バイク女子やハーレー女子という言葉がメディアやSNSで目につくが、正真正銘そんな女性ライダーがここにいる。寝ても覚めてもライディングのことばかり。キャリアなんて関係ない。さぁ、夢叶えてサーキットでひと暴れだ! MCFAJのロードレースに出場した!!
●文:青木タカオ(ウィズハーレー編集部) ●写真:栗田晃、大熊政治、オレンジワークス
賛否両論のハーレーX350でレース!
ポポちゃんこと尾西まり子さんのハーレーダビッドソンX350。
アンダー400cc、“普通二輪免許でも乗れるハーレー”と話題となっているハーレーダビッドソン X350。「大排気量の空冷Vツインじゃなければ、ハーレーじゃない」「中国製は嫌い」「並列2気筒なんて認めない」と、ネガティブな意見もSNSなどで聞かれるなか、ハーレー専門誌『ウィズハーレー』では新車を自腹で購入。
「スポーツライディングを思いっきりエンジョイしたい!」「その性能はいかに!?」と、サーキットにも持ち込んでいるうちに「目標が欲しい」となり、サンデーレース出場を決意した。
そこで仲間になってくれたのが、バイク歴わずか5年のポポちゃんこと尾西まり子さんだ。昨年4月に行われたMCFAJ クラブマンロードレース第1戦 MAX10Jrクラスに『ウィズハーレーレーシング』として一緒にエントリーしてくれた。
クラブマンロードレースは“大人のレースごっこ”がコンセプトで、その中のひとつ『MAXシリーズ』は輸入車が参戦できるレース。タイムによってクラス分けされ、MAX10は筑波サーキット2000を1分10秒を切って走ると卒業となり、MAX6へとステップアップしていくことになる。
かっこいいハーレー女子になりたい!!
スポーツスターXL1200Xフォーティーエイトでサーキット走行会に参加したポポちゃん。ハーレーが自分一人だったことに戸惑ったが、スポーツライディングへの探究心はますます高くなっていくばかりだった。撮影:大熊政治
初出場とは思えぬ切れ味鋭い走りで、観客たちを魅了し、関係者を唸らせたポポちゃん。「かっこいいハーレー女子になりたい」と、スポーツスターXL1200Xフォーティーエイトを購入したのが事の発端だ。
ティーンエイジャーの頃からスノーボードを真剣に取り組んでいたこともあり、バイクに乗ることもスポーツと自然に考えるようになると、サーキットへの関心が強くなる。
レーシングスーツ不要の体験走行会にエントリーすると、周囲はスーパースポーツばかりで場違いであったことを感じつつも、その奥深さにぞっこんハマっていく。ポポちゃんは当時をこう振り返る。
「ハーレーでサーキットを走ることがレアであることは知らなかったし、レーシングスーツやブーツなどが必要なことも最初はわかっていませんでした」
迫力ある走行シーンは、ポポちゃんのライダー視点。X350をパラレルツインが、筑波サーキット2000のバックストレートでうなりをあげる。
X350ってママチャリじゃん
プライベートビルダー(現ハーレーダビッドソン高崎)“抹茶いぬ”こと越山大地さんが製作したX350(写真右)&X500のカフェレーサー。これを見て、ポポちゃんは「私もX350が欲しい」と決意した。
X350に対しては「ママチャリ」、X500は「原付みたい」と、ディーラーで試乗して思ったことも教えてくれる。スポーツスターの空冷Vツインと比較すると、鼓動感やトルクがまったくもの足りなかった。「ハーレーという優越感がないし、これに乗る人はいるのかなぁ…って思いました」と、第一印象を振り返る。
そんなポポちゃんの気持ちを揺るがしたのが、ウィズハーレーの記事だった。“抹茶いぬ”の名で活動するサンデーレーサー/プライベートビルダーによるカスタムは、X350やX500を軽快なカフェレーサースタイルに一変させ、自らもサーキットを走る。
「こんなにもカッコよくなるなんて、聞いてないよー!」
ポポちゃんは心の中で叫んだ。さらにイベントで実車を目の当たりにし、跨ると根っからのスポーツマインドがうずき、決心した。「私もX350でサーキットを走りたい!」と。
TRIJYA CUSTOM MOTORCYCLE(トライジャ)のサポートもあり、X350をすぐに購入。「目指すはレース参戦しかない」と、サーキット走行をするウィズハーレー編集部に合流した。
ウィズハーレーレーシングの仲間になってくれたポポちゃん。紅一点、ボクたちみんなのマドンナだ。
私の夢がひとつ叶った日
レース前、スターティンググリットにつくポポちゃん。ハーレーダビッドソンX350にて、夢を叶えた。
『ポポさん今日も爆走中!!』というタイトルで、ウィズハーレーにポポちゃんはコラムを連載している。そこで、レース当時の模様をこう綴っている。
「え? もうエントリーしちゃいました」「え? まじで?」
だって、エントリーできるバイクが手元にきたのにエントリーしないなんて!! まだX350で筑波走ってないけど。てゆーか、サーキット走ってないけど。
バイク5年目、サーキット2年目、スプリントレース初参戦、でも、チャンスは掴みに行かないとでしょ? サーキットはさ、走行会とか走行枠とかで走れるけど、レースって1年に何回かしかないじゃない。私が出ようとしてるMCFAJ MAX10の筑波戦は1年に2回しかないんだから! 何事も経験。速く走れなくても、出ることに意義があるんだ。そうだそうだ!!
そんな感じでX350が手元にきて、まだ筑波を1回も走ってない。というか、X350でサーキットを1回も走ってない状態で初スプリントレースにエントリー。(笑)
そう、タイトルにあるようにポポさんはいつも爆走中ですから!!
ポポちゃんが筑波サーキット2000を初めて走った日は、「ぶんぶん! みかちゃんねる」でお馴染みのサーキット女子、MIKAさんも見守ってくれた。
サーキットを走れる! 自信と根拠はあった
サーキット仕様に仕立てたX350にて、ロードレースにエントリーしたポポちゃん。
でも、根拠なくエントリーしたわけではなくて、昨年1年間、ミニろくという6時間耐久レースにフル参戦し、富士カートや白糸スピードランド、トミンモーターランド、筑波1000の走行会で走ってきたので、サーキットを走ることに関しては「走れる」という自信はもちろんありました。レースに出るにあたっては、他のライダーさんの迷惑になるようなら走ろうとは思いませんでした。
3月3日に大阪のTRIJYAにX350を取りに行って、3月5日に筑波のライセンス講習会に行って、MCFAJ MAX10限定ライセンスを取得して、MAX10にエントリー。ここまではいい流れ! そして3月26日に初めての筑波ファミリー走行枠で、X350のシェイクダウン!!
どぉ、どぉなのX350? いやー、ちょっと正直驚きました。もっと走れないと思ってたけど、思ってたより全然走れるじゃん! そう、意外と走れるじゃん、バイクは走らないけど。もう1回言う、意外と走れるじゃん、バイクは走らないけど。
初めてX350を試乗した時は「ママチャリじゃん…」なんてちょっとバカにしてごめん! ママチャリではなかったわ!!
レースの2日前、4月18日もファミリー走行枠で走ることができて、テンションはいい感じで上がり気味。ほんと、しつこくまた言うけど、思ったより走れる、バイクは走らないけど。(笑)
「バイクが走らないってなんすか?」って感じだけど、筑波サーキット2000のバックストレートっていう一番距離が長いストレートで6速全開にしても驚きの133km/hしかでないんですよ。ちなみに250ccクラスのスポーツバイクは、160km/hくらいはでるらしい。とにかく、走れることがわかってよかった。明後日のレースもちゃんと走れる!!
仲間がいるっていいよね
筑波サーキット2000をアクセル全開で駆け抜けるポポちゃん。
レース当日の4月20日、天気予報は曇り雨だったけど、なんと雨は降らず。むしろ涼しくて、これぞサーキット日和! やはり、これはやはりレースに出ろということだな。
レインタイヤをまだ準備できてなかったので、雨が降ったら棄権して見学しようと思ってたんです。でも雨は降らなかった。そういうこと。
ウィズハーレーレーシングの一員として、参戦させていただきました。一緒に走る仲間がいるっていいよね。レースって独特の緊張感があるけど、それもまた良し。私は過去にスノーボードで競技をやっていたこともあってか、自分でもびっくりするくらい緊張しなかったけど、それはやっぱりこうやって一緒にレースにエントリーして、一緒に走れる仲間がいるからでもある。
いよいよ予選がスタート。予選は8時半から8時38分までのなんと8分間のタイムアタック。走行台数はMAX10、MAX10Jr、TS250、TS-OPENが混走の38台!! おいおいマジか…。正直この台数で8分間という短い時間で、自分のベストで走れるのかと、まぁ少し心配しましたけど、そこはポポさん、持ってますんで、なんと前が詰まることのないほぼオールクリアラップで走れるという、気持ちよく予選を走れて結果、自分のベストタイムで走行することができました。
それで決勝は13時38分から、だったのですが、時間が押して開始時間が遅れる&7周だった周回数が6周に減周される。そしてポポさん、のちに減周されたことによってとんでもない恩恵をうけることになります。
「ポポさん、青旗ってわかる?」…すみません、知りませんでした。青旗とは「後ろから速いマシンが来ているので、進路を譲ってください」という合図だそうです。
特に自分が周回遅れになりそうなときに出されます。青旗が振られたら、無理にブロックせず、スムーズに譲るのがマナーです。よくわかりました。そしてまさかその青旗が、このあと自分に大きく関係してくるとは、この時の私は知る由もなく。
まさか周回遅れ?
ポポちゃんのレース活動を支えてくれる仲間たち。上田隆仁選手(写真左)をはじめ、サーキットを熟知するエキスパートたちばかりで、ウィズハーレーレーシングのメンバーみんなが助けられている。この場を借りて、お礼を申し上げたい。
決勝の時間が近づくにつれて…、緊張しません。自分でもここまで?ってびっくりするくらい緊張しなかった。むしろ、これから戦場にいくみたいな、そんな高揚感のほうが強くて、自然と顔がニヤついてるのがわかる。
スプリントレースのスタートも初体験だったので、違うクラスのスタートを見て勉強。レッドシグナル点灯→消えたらスタート。よし、おっけー!!
「スタートは無理しないようにね」なんて言ってもらったけど、いやいやいや、もう気持ちはぶち抜く気満々だよ!!
コースに入る前、ギリギリまでタイヤウォーマーでタイヤを温めて、応援に来てくれた友達と写真を撮ったり、どのタイミングでヘルメット被ろうかな、なんて考えてたらあっという間にコースインの時間になりました。こんなときでもちっとも緊張しなかった私は、やっぱりレース競技が好きなんだな〜と。
スタートグリッドについて、まずはサイティングラップ。1周コースを走ってまた自分のグリッドにつきます。そう、これね、このグリッドについたときのなんともいえない緊張感! これがたまらなく好きなのです。
フライングしないように、でも出遅れないように、レッドシグナルが点灯して消えた瞬間を狙って!!
ホームストレートから第1コーナーへアプローチしていくポポちゃん/X350。
なんか、めっちゃ上手くいった! スタートした瞬間、心の中でよしきたー!! って叫んでました。(笑)
スタートが大成功して、何台か抜くことができました。その後、バックストレートでどんどん抜かれていってしまいましたが、とにかく今回の初レース、目標は周回遅れにならず、チェッカーを受けて完走すること。
私、走ってる時は自分めっちゃかっこいいって思いながら走ってるんですが、そんなテンションで、たぶんそろそろ最終ラップかなっていうときに、2ヘアを立ち上がったところで、トップのライダーが1ヘアを立ち上がってくるのが見えました。
待って〜、待って!! ここで抜かれたら、周回遅れになっちゃうじゃん、私がんばれ!!
最終コーナーを立ち上がって、まさかの、チェッカーと青旗が同時に振られる展開。あのとき、青旗の意味を聞いておいて、本当に良かった。聞いてなかったらテンパってました。
そう、もうトップのライダーが真後ろくらいに迫っていたんでしょうね。そんなわけで、ギリッギリで周回遅れにならずにラストラップです。
1コーナーのオフィシャルさんが、黄旗と緑旗を同時に振っていてくれて「大丈夫だよ、周回遅れじゃないよ」って教えてくれてるのわかって、そのあともオフィシャルさんが緑旗振ってくれてるのを見て、「あぁ、私チェッカー受けれるんだ」って思った時に、なんだかちょっと込み上げるものがありました。
最終コーナーを立ち上がって、チェッカーを受けた瞬間のことは一生忘れることはないでしょう。で、レースに出たらずっとやりたかったことがあったんですよ。
それは観客席に手を振ること!!
いつもは観客席からライダーに向けて手を振っていたけど、今回は自分がライダー側。自分がレースに出て走ったら、絶対に最後は応援してくれた人に手を振りまくるんだって思ってた。
感謝の気持ちを込めてたくさん手を振りました。オフィシャルさんにも、感謝の気持ちを込めてたくさん手を振りました。こうして私の夢が叶ったと同時に、初のスプリントレースは無事チェッカーを受けて完走という形で幕を閉じました。
もぅ、めっちゃ楽しかった! また早くでたい。夢が叶ったから、ここからがまた新たなスタート!! ポポさん今日も爆走中!!
この日のことは一生忘れない! チェッカーフラッグを受けて、無事にゴールできた。
みんな応援に来てね!!
2026年4月19日(日)、筑波サーキット2000にて開幕するMCFAJクラブマンロードレース。ポポちゃんとウィズハーレーレーシングはみんなの応援、お待ちしております。
今回、レースに出場するにあたり、X350デモ車を購入させていただきましたTRIJYA様、YSS JAPAN様、コウワ様、ヘルメットをサポートしていただいているゴッドブリンク様、パーツをご提供いただきましたSSK様、チェーンを提供していただいた江沼チヱン製作所様、そしてウィズハーレーレーシングの素敵な仲間たち、なにより私をここまで走れるようにご指導くださいました上田隆仁選手に、心より感謝申し上げます。
以上、ポポちゃん自身が、ウィズハーレーの連載コラム『ポポさん今日も爆走中!!』で書いたものだ。毎号、ここでしか読めない心の内を明かしてくれるから面白いぞ!
次回、ウィズハーレーレーシングのレースは2026年4月19日(日)、筑波サーキット2000にて開幕するMCFAJクラブマンロードレース。再びポポちゃんが熱き気持ちで、レーストラックを駆け抜ける! 応援、よろしくお願いいたします。
レースレギュレーションに対応したハーレーダビッドソンX350。
■#41 “ポポちゃん”尾西まり子 X350(2025年4月時点
アクスルシャフト:TRIJYA×KOODクロモリ
ハンドル:ハリケーン ハンドルバーフラット1型
ハンドルポスト:汎用品
レバー:SPEEDRA アルミビレット3D可倒式
レバーガード(右):SPEEDRA
マスターシリンダーキャップ:SPEEDRA BREMBO S15用
Fフェンダー:TRIJYA FRP X350
ラジエターコアガード:TRIJYA
オイルフィラーキャップ:SPEEDRA
ステップバー:SPEEDRA アルミビレット
エンジンスライダー:TRIJYA
シート:自作
アンダーカウル:TRIJYAレース用
Rサス:YSSサスペンション X350専用 TRIJYAオリジナルレース仕様
チェーン:EKチェン ThreeD LUXE
スプロケット:サンスター46T
チェーンガイド:自作
GPSラップタイマー:QSTARZ LT-8000GT
タイヤ:PIRELLI DIABLO SUPERCORSA SC V4 SC1
ウィズハーレーレーシングの応援、よろしくお願いします!!
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