
ハーレーのみならず、バイクに乗るために必要不可欠で安全を担保するために外せないのがヘルメットだ。ライダーなら個人の趣味嗜好、バイクに合わせたデザインやカラーなどに合わせてチョイスしているはず。日本のみならず世界各国の様々なメーカーから発売されているが、ここでは日本人の頭の形状にも合わせた、アメリカ発のメーカー「BELL」の新製品が登場したので紹介しよう。
●文/写真:ウィズハーレー編集部 ●外部リンク:アクティブ
アイポートの広いフルフェイス:BULLITT CRF
1970年代のBELL STAR(ベル・スター)ヘルメットを彷彿とさせるクラシカルなデザインで、どんなバイクにもマッチするだろうスリムなシルエットが魅力的だ。
アイポートはフルフェイスヘルメットとしてはかなりの広さで、ジェットヘルメット並みの開放感と視界の広さを実現すべく設計。左右の視認性が向上することで、安全性やツーリング時の快適性もアップしているはず。
スタイルと快適性の両方を重視するライダーにおすすめだ。SIZEはS / M / L / XLが選択可能。
なお限定品は完売次第販売終了するため、気になったカラーがある場合は早めの購入を。
【SOLID MATTE BLACK】 ●価格:7万400円
【GLOSS BLACK】 ●価格:7万400円
【CHARGE GLOSS BLOOD RED/BLACK】 ●価格7万2600円(限定品) 参考記載、販売終了品
【COMMAND MATTE BLACK/WHITE】 ●価格:7万2600円(限定品) 参考記載、販売終了品
【VINTAGE BLUE】●価格:7万400円(限定品)
高級感のあるスエード内装は日本人向けのアジアンフォームで、スピーカーポケットも内蔵。額部分に4つのインテーク(吸気口)、後頭部にエグゾースト(排気口)を搭載し、快適な通気性を確保している。
SG規格を取得し、公道走行が可能。耐衝撃性や耐貫通性などの厳しいテストをクリアし、安全性が確保されている。
小型な外観を実現したジェット:CUSTOM500 CRF
1954年にBELL社が初めて製造したヘルメット「500-TX」からインスピレーションを受けデザインされたカスタム500は新たに改良され、楕円形のデザインとしつつ薄型とし、昔ながらのスタイルを保ちながら、小型な外観を実現している。
内装は日本人向けのアジアンフォームで質感も持たせるなど、細部にこだわりを感じさせるデザインに仕上げられている。
SGも取得済み。サイズはS / M / L / XL 。こちも限定品は完売次第販売終了するので、ご注意を。
【SOLID GLOSS BLACK】 ●価格:2万6400円
【SOLID MATTE BLACK】 ●価格:2万6400円
【RSD WREAKERS】 ●価格:2万8600円(限定品) 参考記載、販売終了品
【PARLOR MATTE EMERALD/GOLD】 ●価格:2万8600円(限定品)
【PARLOR MATTE BLACK/WHITE】 ●価格:2万8600円(限定品)
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