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[画像 No.7/13]「整備中にボルトをなめた、潰れた、外れない…」そんなピンチに頼れるコーケンのレスキューツール

|「整備中にボルトをなめた、潰れた、外れない…」そんなピンチに頼れるコーケンのレスキューツール
ナットのような雌ネジが刻まれたテーパー状のソケット内側は、インパクトレンチで回すことで滑らず確実に食い込み抜き取ることができる。
正しく作業すればボルトやナットの頭をなめることはないはず。というのは、きれいなバイクしか触れたことがない人のセリフだ。固着やサビ、角が潰れたボルトが当たり前の旧車や絶版車は、通常の工具では対処できない場面も珍しくない。旧車や絶版車を相手にすることが多いサンデーメカニックなら準備しておきたいレスキューツールを紹介しよう。 目次 1 ナットツイスター:ツイスト形状がガッチリ食いつけばボルト/ナット/な […]