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1980年 XJ400
398ccの空冷4気筒DOHC2バルブエンジンを搭載。ACジェネレーターをクランク軸端ではなく、シリンダーの後ろに配置する(背面ジェネレーター)ため、エンジン全幅はかなりスリム。翌81年には燃焼効率を高めるYICSを装備してリニューアルすると同時に、4本出しマフラーのXJ400Dを追加。またアメリカンのXJ400スペシャルも発売された。