
防風と快適性を両立。コミネ「ソフトシェルウインターパーカ」は冬の定番装備だ。今なら6%オフの2万1222円で購入できる。
●文:ヤングマシン編集部
防寒性能と動きやすさを両立させたライディングジャケットを探しているなら、コミネ(KOMINE)の「ソフトシェルウインターパーカ MJ-005」を選択肢に入れておきたい。1947年創業の国内メーカーらしい実用性重視の設計で、冬から春にかけてのツーリングシーンを快適にしてくれる。
ソフトシェル素材で防風性と伸縮性を両立
このモデルの最大の特徴は、防風性に優れたソフトシェル素材を採用していることだ。外気をしっかり遮断しながらも、身体の動きに追従する伸縮性を備えているため、ライディング中のストレスを感じにくい。肩/肘/背中など主要部位にはCE規格のプロテクターを標準装備し、安全性にも配慮されている。
また、内部には着脱可能な保温ライナーを備え、気温に合わせて調整可能。上腕と背中に配置されたベンチレーションジッパーを開けることで、走行風を取り入れて快適な体温を保てる。季節の変わり目にも対応しやすい設計だ。

快適性と安全性を高める細かな設計
デザイン面では、胸/肩/肘/背中に配置されたプロテクターに加え、夜間走行時の視認性を高めるリフレクターを装備。機能性だけでなく、シルエットもすっきりしており、街乗りでも自然に着こなせるのが魅力だ。
さらに、胸部にはSK-689/SK-619/SK-682のいずれかを標準装備。別売りの一枚式胸プロテクターも取り付け可能で、好みに合わせて安全装備を強化できる。中綿入り構造と立体裁断により、保温性と運動性のバランスも良好だ。

国内ブランドらしい信頼感。春秋冬の3シーズン対応
コミネは、長年にわたって国内外で安全性と機能性を両立したライディングギアを提供してきたメーカーだ。MJ-005も例外ではなく、春/秋/冬の3シーズン対応で、ツーリングから通勤まで幅広く使える一着に仕上がっている。
XLサイズ(ブラック)は6%オフの2万1222円で販売されており、コストと品質のバランスにも優れている。防風性/快適性/安全性をすべて求めたいライダーにとって、長く使える実用的な装備だといえるだろう。
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