
Flagship(フラッグシップ)のエスフォーライドパンツ FP-S404は、春夏のツーリングを快適かつ安全に楽しみたいライダーにおすすめのバイク専用パンツ。スタイリッシュなデザインに加え、高い通気性やストレッチ性、さらにプロテクターの標準装備など、機能性と安全性を両立している、持っておきたい一着です。
●文:ヤングマシン編集部
通気性と耐久性を両立する素材選び
本商品は、表地にポリエステルメッシュとカウレザースエードを組み合わせることで、優れた通気性と高い耐熱/耐摩耗性を実現しています。春夏のツーリングでもムレにくく、快適な着用感が続くのが魅力。内腿部分の牛革スエードは、エンジンからの熱や摩擦にも強く、しっかりとしたニーグリップ力を発揮します。

快適な履き心地とスポーティーなシルエット
ストレッチ素材と3D立体裁断の技法を採用しており、バイクの乗車姿勢にぴったりフィット。さらに股部分にはクライミングカットを設けることで、足の動きを妨げることなく、高次元のスポーツライディングをサポートします。見た目もスタイリッシュなスリムパターンで、ふだん使いにも違和感のないデザインです。
安全性へのこだわり—プロテクター標準装備
本商品では、膝と腰部分にプロテクターを標準装備しているのも大きなポイント。アジャスト機能付きの膝プロテクターは、走行シーンや体型に合わせて微調整が可能です。夜間の安全性にも配慮し、リフレクターも搭載しています。バイクに乗る方にとって必須の“守り”と“安心”を両立した仕様です。
機能性とコスパを兼ね備えた一着
これだけの機能を備えながら、税込1万6335円という価格も魅力。春夏のバイクウェアを探している方、スポーティーなスタイルや安全性を求める方は、ぜひこの機会に検討してみてください。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(夏の暑さ対策)
KOMINE プロテクトフルメッシュジャケット ネオ JK-1623 フルメッシュで残暑厳しい秋口のツーリングでも快適さを保つジャケット。胸部・肩・肘・背中にプロテクターを標準装備し、高い安全性も両立[…]
PROUDMEN. グルーミングシートクール 16枚入り×3個セット PROUDMEN.のグルーミングシートクールは、横250×縦200mmの大判サイズと保水力約190%のたっぷり液で1枚で全身を拭け[…]
KOMINE 2025モデル JK-1623 プロテクトフルメッシュジャケットネオ KOMINEの「JK-1623」は、フルメッシュで高い通気性を持ち、春夏のライディングで快適に使えるプロテクションジ[…]
3つの冷却プレートで最大-25℃を実現 2025年最新モデルの「ペルチェベスト」は、半導体冷却システムを採用し、背中に冷たい缶ジュースを当てたような感覚をわずか1秒で体感できる画期的なウェアです。小型[…]
税込4400円! リーズナブルなメッシュグローブ 今回紹介するのは、ゼロスシリーズでも人気のグローブシリーズのひと品「ゼロスグラブエア」。その名の通り、走行風を取り込むメッシュ仕様のサマーシーズン用グ[…]
最新の関連記事(注目グッズ)
[サロモン] ハイドレーションバック ADV HYDRA VEST 4 サロモンのHYDRA VEST 4は、ランニング/トレイルでの水分補給と動きやすさを両立するハイドレーションベストです。柔らかな[…]
視界を妨げないコンパクト設計 「OLAVENT バイク用スマホホルダー」は、ハンドルまわりに大きな機器を付けたくないライダーのために開発されたコンパクトモデル。スマホを装着していない時も目立たず、ツー[…]
PROUDMEN. グルーミングシートクール 16枚入り×3個セット PROUDMEN.のグルーミングシートクールは、横250×縦200mmの大判サイズと保水力約190%のたっぷり液で1枚で全身を拭け[…]
厚手210D生地で優れた耐久性を実現 「Tatatoo バイクカバー(2025年新版)」は、アップグレード版210Dオックスフォード生地を採用。従来のカバーよりも摩擦や引っかき傷に強く、長期間の使用で[…]
Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W) 「Anker 733 Power Bank(GaNPrime PowerCore 65W)」は、Anker独[…]
人気記事ランキング(全体)
9月上旬~中旬発売:アライ「RAPIDE-NEO HAVE A BIKE DAY」 旧車やネオクラシックバイクにマッチするアライのラパイドネオに、新たなグラフィックモデルが登場した。グラフィックデザイ[…]
個性を求めて生まれた新しいスタイルとメカニズム ライバル他社に対して欧米市場での競争力強化を迫られていた1970年代後期のホンダは、CB400フォアよりも低コストで低価格にできる2気筒モデルに舵をとり[…]
夏場は100℃超えも珍しくないけれど… いまやバイクのエンジンは“水冷”が主流。安定した冷却性能によってエンジンパワーを確実に引き出すだけでなく、排出ガス/燃費/静粛性の面でも水冷の方が空冷より有利な[…]
フレームまで変わるモデルチェンジ、かつリヤキャリアを新装備してたったの+6600円 スズキは、グローバルで先行発表されていた新型「アドレス125」の国内導入を正式発表。基本スタイリングは継承しながら、[…]
作って、触って、攻略する。新感覚のサーキット模型 スマホケースなどの地図柄グッズを手がけるクロスフィールドデザインが、モビリティライフスタイルブランド「レシプロ」の新商品として「レイヤード ランドスケ[…]
最新の投稿記事(全体)
イタリア魂が込められたフルサイズ125ccネイキッド 2018年デビュー以来、その美しいスタイリングと俊敏なハンドリングで世界を魅了してきたキャバレロは、今回の2025年モデルで「クオーレ・イタリアー[…]
9/10発売:スズキ アドレス125 まずはスズキから、原付二種スクーターの定番「アドレス125」がフルモデルチェンジして登場だ。フレームを新設計して剛性を高めつつ軽量化を実現し、エンジンもカムシャフ[…]
新型CL500の進化が! 気がつけば長距離を走っているスクランブラー「CL500」がマイナーチェンジを果たして新登場します! ご存じかと思いますが、CLシリーズには250ccの「CL250」も存在しま[…]
一線から退くことすらファンが許さなかった「革新モデル」 世界最速を目指したZ1発売から10年余り、ついにカワサキは水冷4気筒エンジンを搭載するGPz900Rを1984年に発売。北米モデルはNinja([…]
イタリア魂が込められたフルサイズ125ccネイキッド イタリアンブランドとしての誇りを胸に、資本も製造もすべてイタリアで行うファンティックは、コストダウンのために安易なアジア生産に走らず、職人の手で丁[…]