
伊勢志摩は、その豊かな自然と変化に富んだ海岸線で、多くのライダーを魅了してやまない。伊勢神宮に代表される歴史的なスポットから、リアス海岸の絶景、そして何より快走できる道が、ツーリングの醍醐味を存分に味わわせてくれるのだ。そんな伊勢志摩に所在する、旅の疲れを癒してくれる宿泊施設「Small Resort 志摩」を紹介する。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:Small Resort 志摩
魅力的すぎる伊勢志摩ツーリング
豊かな自然と変化に富んだ海岸線でライダーを魅了する伊勢志摩。その魅力を語る上で外せないのは、「パールロード」と「伊勢志摩スカイライン」だろう。とくにパールロードは、海を眺めながら走れる“ライダーの聖地”であり、シーサイドラインの素晴らしい景色を堪能しながらのワインディングは最高だ。
適度なワインディングを楽しんだ後は、展望台やライダーズカフェで休憩するのがおすすめである。また、「伊勢志摩スカイライン」も伊勢神宮へのお参りと合わせて、パールロード鳥羽展望台へと続く快適なルートだ。
南伊勢町を走る「国道260号線」は、「日本の道100選」に選ばれている名道である。峠を越える山道でのワインディングや、海岸沿いを走る箇所もあり、変化に富んでいて走るのが楽しい道だ。春には桜並木、秋から冬にかけてはみかん畑が広がり、季節ごとの違った景色を楽しめる。
走り応えのある道を楽しんだら、伊勢志摩ならではの絶景スポットでバイクを停めて一息つこう。 「横山展望台」は、日本有数のリアス海岸美を誇る絶景が楽しめる。
美しい英虞湾の景色
英虞湾に浮かぶ60の小島と幾重にも折り重なるように突き出た半島を一望できるパノラマは圧巻だ。伊勢志摩国立公園の最高峰に位置する「朝熊山頂展望足湯」も、ゆったりとした気分で眺望が楽しめる。足湯の効能は「心のやすらぎ」であり、旅の疲れを癒すのに最適だろう。
ライダーに嬉しい立ち寄りスポットも点在している。例えば、「RIDER’S CAFE 寺住 明王寺」は、お寺の中にある珍しいライダーズカフェで、座禅やお経の体験までできるというから驚きだ。
パールロード沿いには「Rider’s Café ROUTE750」があり、ワインディングを走った後の休憩や軽食におすすめだ。志摩市にある「Japan Vintage Bikers Cafe ARCHAIQUE(アルカイック)」は、“ぼっちライダー”も歓迎の隠れ家的なバイカーズカフェで、元オーナーシェフが作るパスタ・カレーはどれも絶品である。
そして、ツーリングの安全を願うなら「安乗神社」へ立ち寄りたい。ここで手に入る「波乗守(なみのりまもり)」は、「安全に乗る」「よい波に乗る」という意味を持ち、ライダーやサーファーの間で人気を集めている。開運の波に安全に乗りたいと、多くの参拝者が訪れているのだ。
一棟貸し民泊×バレルサウナの癒やしスポット
そんな伊勢志摩での一日の締めくくりには、心身ともにリフレッシュできる特別な空間で過ごしたいもの。そこで宿泊したいのが、三重県志摩市に位置する「Small Resort 志摩」だ。 「Small Resort 志摩」は、一棟貸し民泊というスタイルで、プライベートな空間で最高の癒しを提供してくれる。
Small Resort志摩外観
最大の魅力は、2025年9月1日より宿泊者の利用が開始されたばかりの絶景バレルサウナ「MODU4」があることだ。この4人用の樽型サウナは、電気ストーブ方式で短時間で90℃以上に到達し、カナダ産を中心とした木材の香りに包まれる空間を演出する。
夜空を見上げながらととのい体験
経済産業省が定める電気用品安全法(psE)認証を国内で唯一「電気サウナバス」として正確に実施しており、徹底した安全管理が行われているので安心して利用できるぞ。
宿から徒歩圏内には美しい海が広がり、サウナで温まった後には、リアス式海岸と島々が織りなす英虞湾の潮風とともに外気浴を楽しむことができる。自然と一体になる特別な“ととのい”体験は、宿泊者に忘れられない時間を提供してくれるだろう。ツーリングで疲れた身体を癒し、旅の思い出を深めるには最高の選択肢となるはずだ。
伊勢志摩は、ライダーの心を掴む多様な魅力に満ちている。次のツーリングは、伊勢志摩の道を駆け抜け、「Small Resort 志摩」で最高の“ととのい”体験をしてみてはいかがだろうか。
「Small Resort 志摩」施設概要
- 所在地:三重県志摩市志摩町越賀759-3
- TEL:0599-52-0765
- アクセス:バス停「越賀」から徒歩1分
- 駐車場:無料駐車場あり
- チェックイン/アウト:15:00~18:00/10:00
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
富士山・立山・白山を巡る日本三霊山ラリー 「日本三霊山ラリー2026」は、日本三霊山誘客促進協議会(石川県、静岡県、富山県)と一般社団法人日本ライダーズフォーラムが協力・主催し、新たなツーリングルート[…]
体感温度40℃超え。夏のライダーを苦しめる過酷な現実 真夏の太陽の下、ヘルメットとライディングウェアを身に纏い、高温のエンジンを抱えながら走る。さらにアスファルトからの照り返しが加わることで、夏のバイ[…]
1940年代の伝統と現代技術の結晶「Thunderstroke 116」 近年、世界的な排出ガスや騒音規制の強化により、大排気量の純空冷エンジンは絶滅の危機に瀕している。油冷や水冷機構を部分的に取り入[…]
すわカウルが資源になる時代到来か ※今回の内容は神奈川県相模原市を例に取り上げています。お住まいの地域のルールについては、各自治体のHP等をご確認ください。 バイク弄りをしていると、地味に処分に困るの[…]
日本の海岸線をめぐり本州一周を目指す「BLUE RIDE」の仕組み 『BLUE RIDE』は、およそ3500kmにも及ぶ本州の海岸線を区切り、地域ごとのラリーに参加しながら少しずつ本州一周を目指してい[…]
最新の関連記事(ツーリング)
富士山・立山・白山を巡る日本三霊山ラリー 「日本三霊山ラリー2026」は、日本三霊山誘客促進協議会(石川県、静岡県、富山県)と一般社団法人日本ライダーズフォーラムが協力・主催し、新たなツーリングルート[…]
体感温度40℃超え。夏のライダーを苦しめる過酷な現実 真夏の太陽の下、ヘルメットとライディングウェアを身に纏い、高温のエンジンを抱えながら走る。さらにアスファルトからの照り返しが加わることで、夏のバイ[…]
日本の海岸線をめぐり本州一周を目指す「BLUE RIDE」の仕組み 『BLUE RIDE』は、およそ3500kmにも及ぶ本州の海岸線を区切り、地域ごとのラリーに参加しながら少しずつ本州一周を目指してい[…]
前後ドライブレコーダーを標準装備で映像を残せる オートバイ用品ブランド「CIEL(シエル)」を展開するLINKS(リンクス)から、前後ドライブレコーダーを標準装備した新型スマートモニター「M18」が、[…]
安宿での睡眠不足はツーリングの大敵。音の悩みを和らげる専用設計 宿泊費を極力抑え、その分をガソリン代や現地の美味しい食事に回したい。そう考えるライダーにとって、カプセルホテルやネットカフェは非常にあり[…]
人気記事ランキング(全体)
83馬力へと進化した、完全新設計の2ストロークVツイン まず注目したいのは、なんといっても現代の環境規制に適合しながら公道を走れる完全オリジナルの水冷2ストローク250ccVツインエンジンだ。 ヴィン[…]
前年モデルからの進化1:アシスト&スリッパークラッチの新搭載 「クラシックなルックスは好きだけど、長距離を走るとクラッチ操作で左手が疲れてしまう」。そんなライダーの悩みに応えるかのように、2026年モ[…]
ワークマンプラス上板橋店で実地調査! 季節を問わず、バイクで出かけるときに欠かせないアイテムといえばバックパック。特にこの夏の時期は、急な雨にも安心して使用できる撥水性・防水性に優れたものをチョイスし[…]
ワークマンプラス上板橋店で実地調査! 関東甲信越地方では梅雨明けを宣言。早くも40℃オーバーの「酷暑」を記録した地域も出てきている2026年の夏。そんなハードなシーズンを乗り越え、日々のライディングを[…]
転ばぬ前の絶対必須装備! Eクラッチ機構を守る「パイプエンジンガード」 万が一の転倒時に車体へのダメージを劇的に軽減するエンジンガード。デイトナからはスタイルの好みに合わせて選べる2タイプがラインナッ[…]
最新の投稿記事(全体)
業界最大級ペルチェ×ファン! 圧倒的冷却力は伊達じゃない このベストの何がスゴイって、約10cm四方というドデカい業界最大級ペルチェデバイスと、4段階調整の強力送風ファンをWで搭載している点だ。 背中[…]
カーシャンプーやワックスをはじめ、高品質なカーケア用品で長年支持を集めてきた老舗ブランド『シュアラスター』。そのシュアラスターが展開するガソリン添加剤『LOOP(ループ)』シリーズのフラッグシップモデ[…]
最大のトピックは「ペダルの廃止」。法改正の恩恵で本来の無骨なスタイルへ原点回帰! スクーターといえばいまやプラスチックのカウルで覆われているのが当たり前だが、その真逆をいったのがホンダのズーマー。外装[…]
2018 Models 初登場は王道の“火の玉カラー”のキャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジでホイールのリム&スポークを切削仕上げ、および金×銀ラインの入ったメタリックスパークブラックの[…]
アイコンの影にあった、レーシングカーゆえの苦悩 そもそも、なぜクーペ版はあの特徴的なガルウィングドアを採用しなければならなかったのか。それは、軽量かつ強固な「スペースフレーム構造」という、当時の最先端[…]
- 1
- 2




































