
オートバイに乗る際、ナビゲーションや連絡手段としてスマートフォンは今や欠かせないツールとなっている。そんなスマホをスマートに、そして安全に固定できる超強力マグネット式スマホホルダー『FREAKMOUNT』(フリークマウント)が販売中だ。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:FREAKMOUNT
ミニマルな外観ながらホールド性能は折り紙付き
『FREAKMOUNT』は、2019年にアメリカで開発された。ハーレーダビッドソンのような振動が大きく高速で走行する車両でも、そのスタイリングを損なわずにスマートフォンを装着できるよう設計されている点が特長だ。その利点はラバーコーティングされた超強力N52ネオジム磁石の使用によって実現されている。
あくまでスチールのように磁石がつく素材のタンクやパーツ部分に限られるが、一般的なホルダーと違い、余分なステーやボルトを使わずともホルダーを配置するだけで、強力なホールド力が発揮できるのだ。2021年の発売開始以来、グローバルで累計11万個以上の販売実績を誇っており、そのほとんどが好意的なレビューとなっていることからも、その実力がうかがえる。
2024年11月には、そのフリークマウントがさらなる進化を遂げ、『FREAKMOUNT2.0』としてモデルチェンジをはたしている。この新型では、スマホを挟む部分の材質がシリコンラバーに変更されたことで、よりグリップ力が高まり、路面やバイクからの振動吸収力も向上した。
左:FreakMount、右:FREAKMOUNT2.0。一般的なシリコンケースを装着したiPhone15 ProをFREAKMOUNTでホールド
実際に旧モデルと同時に装着して振動を計測したところ、『FREAKMOUNT2.0』の方がわずかながら振動が少ない結果が出ており、大切なスマホをさらに確実に守ってくれる。
また、スマホ適合サイズも拡大され、幅11.5cm、厚み1.35cmまで対応可能となり、一般的なケースを装着したiPhone16 Pro MAXシリーズも問題なく装着できるほどの汎用性を誇る。
ホルダー部分はビレットアルミニウムとシリコンラバー、工業用スプリングで構成され、マウント部分には6個のN52グレードネオジム磁石が採用されている。製品サイズは幅3.4cm、長さ7.6cm〜12.5cm(ホルダー部伸縮時)、厚み3.5cm(マグネット含む)で、重さは119グラム。価格は9900円(税込)となっている。
個性豊かなニューカラーが追加
そんな『FREAKMOUNT2.0』に、待望の新色全5色が追加。標準カラーのブラックはすでに発売されていたが、さらに個性豊かなカラーラインナップが取り扱い開始されたのだ。追加された新色は下記の通りだ。
PURPLE BLAST(パープルブラスト)
初代FreakMountでは特別限定色として人気を博したパープルブラストが、『2.0』でレギュラーカラーとして復活。気品がありセクシーな色味は、車種や性別を問わず、バイク全体の雰囲気を引き締めるアクセントとなるだろう。
CIRCUS RED(サーカスレッド)
初代からの継続ラインナップとなるサーカスレッドは、エネルギッシュな赤色が特徴だ。バイクに装着した際のワンポイントとして、情熱的なライディングスタイルを演出するのに最適である。
CHERRY PINK(チェリーピンク)
今回の完全ニューカラーとなるチェリーピンクは、その名の通り桜を思わせるキュートなピンク色だ。個性を強く主張したいライダーにはぴったりの選択肢となるだろう。
ELECTRIC YELLOW(エレクトリックイエロー)
こちらも継続ラインナップのエレクトリックイエローは、ゴージャスな金色ながら、真鍮(しんちゅう)のバイクパーツのように自然とバイクに馴染む色合いである。ビンテージバイクから近年のカスタムバイクまで、幅広いスタイルに良く似合う。
VINTAGE BLUE(ヴィンテージブルー)
初代FreakMountではSTEEL BLUEとして人気だったブルーカラーが、『2.0』では少しビビットなヴィンテージブルーへと進化した。青系のタンクカラーの車両にはとくに相性が良く、統一感のあるカスタムを追求できるはずだ。
バイクのスタイルアップに抜かりないライダーにとって、このカラーバリエーションの追加はまさに朗報である。機能性はもちろんのこと、愛車のコーディネートまで楽しめるようになった『FREAKMOUNT2.0』。ぜひ新色を手に取り、あなたのバイクライフをさらに豊かなものにしてほしい。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(バイク用品)
愛車のガソリンタンクは、美しい状態をキープしたい… 愛車の美観を維持する上で、ガソリンタンク周辺の傷は多くのライダーが頭を悩ませる問題である。特に給油時、ヒンジ付きのタンクキャップを全開にした際、イグ[…]
公式サイトより プラグ折りたたみ式でコンパクト。持ち運びに適したサイズ感 バイクのツーリングにおいて、荷物の積載量は限られている。このエレコムの充電器は、GaN II(窒化ガリウム)を採用することで、[…]
曲面にもフィットする軟質ベースを採用 ハイエースや軽バンなど、トランポとして活躍する車両のダッシュボードは平面が少なく、吸盤タイプのスマホホルダーが取り付けにくいケースがある。 星光産業の「EXEA […]
バイクを降りた後も自然に過ごせるカジュアルなアウターが欲しい ツーリング先での街並み散策や、お気に入りのカフェでの休憩時。いかにもバイク用といったデザインのウエアでは、周りの風景から浮いてしまうと悩む[…]
安心・安全なツーリングに役立つ最新式アイテム 風を切って走るのが心地よい、ツーリングに最適な季節がやってきた。お気に入りの愛車で遠出をする計画を立てているライダーも多いはずだ。しかし、見知らぬ土地の道[…]
最新の関連記事(スマホ/アプリ/スマートモニター)
公式サイトより プラグ折りたたみ式でコンパクト。持ち運びに適したサイズ感 バイクのツーリングにおいて、荷物の積載量は限られている。このエレコムの充電器は、GaN II(窒化ガリウム)を採用することで、[…]
曲面にもフィットする軟質ベースを採用 ハイエースや軽バンなど、トランポとして活躍する車両のダッシュボードは平面が少なく、吸盤タイプのスマホホルダーが取り付けにくいケースがある。 星光産業の「EXEA […]
ハンドル周りのスペース不足をステムホールで解消 セパレートハンドルの場合、バーハンドル車のようにクランプを取り付けるスペースが確保しにくい。無理に取り付けるとメーターの視認性が悪くなったり、ライディン[…]
ついにベーシック機も「AIの目」を手に入れた! これまで上位モデルの特権だったBSD(死角監視システム)が、この「EVO」にも搭載されたのが最大のトピックだ。 リアカメラが後方の接近車両をAIで自動検[…]
疑問1:けっきょく、なにができるの? 一言で言えば、「スマートフォンの頭脳を、バイクのメーターに完全移植する」ことができる。 従来の「スマホの画面をそのまま映す(ミラーリング)」だけの機能とはわけが違[…]
人気記事ランキング(全体)
アドベンチャー特有の「ノーズダイブの恐怖」を過去にするハブステア 背が高くサスペンションのストローク量が長いアドベンチャーバイクは、ツーリングで快適な反面、ハードブレーキング時にフロントが大きく沈み込[…]
免許不要で乗れる4輪モビリティの高い利便性 免許を返納した後の足代わりや、ちょっとした荷物を運ぶ際の手段として、何を選ぶべきか。シニアカーでは積載量に限界があるし、自転車では体力的な不安が残る。そんな[…]
ツーリングの「迷子」と「風の疲労」、最新のXMAXがすべて解決する 「知らない道へのツーリングはスマホのナビ頼りだが、画面が小さくて見づらい」「高速道路を使った長距離移動は、風圧による疲労がしんどい」[…]
「私自身もブラックを予約しているんです」 「“CB”はクリエイティブ・ベンチマーク(Creative Benchmark)として、その時代ごとにおけるバイク作りの基準であるべき」とは若手だった頃に、今[…]
大型バイクの重さに疲れた大人へ。190kgの軽快ボディが日常を変える 迫力あるネイキッドに乗りたいけれど、取り回しの重さに疲れてガレージから出すのが億劫になっている。そんな悩みを持つライダーにこそ、Z[…]
最新の投稿記事(全体)
歴代CBの面影と最新の走行性能を掛け合わせたストリートの覇者 2025年11月に待望のデビューを果たしたCB1000F、そして2026年1月に登場した上級仕様のCB1000F SE。スーパースポーツモ[…]
愛車のガソリンタンクは、美しい状態をキープしたい… 愛車の美観を維持する上で、ガソリンタンク周辺の傷は多くのライダーが頭を悩ませる問題である。特に給油時、ヒンジ付きのタンクキャップを全開にした際、イグ[…]
欧米で熱狂的な人気、伝説の水冷ナナハン 1971年に世界初の水冷2ストローク3気筒750ccエンジンを搭載して登場した名車「GT750」の、欧米における根強い人気と価格高騰の背景を解説した。当時はライ[…]
毎日の「ちょっとそこまで」をもっと身軽に、もっと楽しく 車を出すほどの距離ではないけれど、自転車では荷物が重くてしんどい。雨の日や日差しの強い夏場はとくに移動が億劫になってしまう。そんな日常のモヤモヤ[…]
レーサーレプリカの始祖、RZ250/350の軌跡 1980年代のモーターサイクルシーンに多大な影響を与え、空前の2ストロークとレーサーレプリカブームを巻き起こした伝説的名車「ヤマハ RZ250」および[…]
- 1
- 2









































