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[画像 No.2/10]空冷全盛に現れた、日本初の2スト水冷モデル:スズキGT750【あの素晴らしい名車をもう一度】

スズキGT750|空冷全盛に現れた、日本初の2スト水冷モデル:スズキGT750【あの素晴らしい名車をもう一度】
【1971 SUZUKI GT750】■水冷2スト並列3気筒 ピストンバルブ 738cc 67ps/6500rpm 7.7kg-m/5500rpm ■235kg(乾) ■タイヤF=3.25-19 R=4.00-18 ●価格:38万5000円
ホンダを除く日本の3メーカーにとって、1960年代までの主軸は2ストローク車だった。そんな中、国産の量産車として初めて水冷エンジンを導入、2ストの未来を開いたのがスズキの”水牛”、GT750だ。それでは開発秘話やモデル変遷を紹介していこう。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 目次 1 スズキGT750 概要:対CBフォア、愛称”ウォータ […]