
ハーレーダビッドソンジャパンは11月24日、女優・永野芽郁さんがカスタムした自身のバイク「ストリートボブ114」の写真と、期間限定の配信動画を公開した。永野芽郁さんスペシャルのカスタムモデルは、2023年モデルのストリートボブ114をベースとしたオリジナルカスタム車両。初めての出会いからツーリングまでを追った動画は必見!
●文:ヤングマシン編集部
とにかく絵になる永野芽郁さんとハーレーダビッドソン
11月23日に東京・日本武道館で行われた、女優・永野芽郁さんの単独イベント「非公開」の会場に、永野さんがカスタムした自身のハーレーダビッドソン「ストリートボブ114」が登場した。
このスペシャルカスタムは、2023年モデルのストリートボブ114をベースにハーレーダビッドソンの純正パーツ&アクセサリを中心としたオリジナルカスタムを施したもの。ペイントは永野さんのアイデアをもとに、外装一式はブロンズに塗装され、タンク左右に“Harley-Davidson”の文字、リヤフェンダーには永野さんのMNロゴを3Dペイント施工。シートはノーマルをベースにスタッズの装飾が施されている。
すっげぇ嬉しそう。
そんな永野芽郁さんの憧れが詰まったオリジナルカスタム、ストリートボブ114の車両決定からカスタム、初ライドまでを追ったオリジナルムービー全編が、ハーレーダビッドソンジャパン公式YOUTUBEチャンネルにて、12月31日までの期間限定で公開されている。
幸せそうに笑う永野さんと、美しいハーレーダビッドソン ストリートボブ114。永野さんのハーレーへの想いやライディングの興奮が詰まったムービーは必見だ。
ビーナスラインのドラマチックな空がまたイイ。
【期間限定公開】永野芽郁さんのハーレーストーリー
ベースモデル「ストリートボブ114」
Harley-Davidson Street Bob 114 ●価格:270万3800円~275万8800円
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(ハーレーダビッドソン)
実績豊富なディーラーによる絶妙なバランス感覚 全国のハーレーダビッドソンジャパン販売網がカスタムの腕とセンスを競うコンテスト『バトルオブザキングス』にて2年連続で日本一になった実績を持つワタナベモータ[…]
「パンヘッドのチョッパーに乗りたい」理想像を具現化 目の肥えたファンが集まるカスタムショーに大きなブースを構え、絶え間なくハイレベルな作品を発表し続ける遠藤自動車サービス。その確かな技術力/信頼性の高[…]
X500購入後、即サーキットへ! X500を購入して、初めて乗る場所に選んだのは筑波サーキット。目一杯、駆け抜けた! ストレートでスロットルを全開にし、はばかることなくパラレルツインが限界を迎えるまで[…]
コラボイベントの事前告知はSNS 「ウィズハーレー誌とのコラボ企画! イベントの模様は誌面にて掲載されます!!」 イベント開催が決定後、すぐにハーレーダビッドソン川口、そして関連店舗のSNSやホームペ[…]
元気溌剌350か、上質感ある500か!! ウィズハーレー編集部では2023年の秋、X350の日本市場導入が発表されたのと同時に購入を決意。ハーレーダビッドソン川口にて予約を入れた。 「Vツインではない[…]
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
ホンダの誇る”アソビの達人”ファンバイク 惜しまれて生産終了となっていたホンダのファンバイク・モンキーが125ccとなって復活したのは、2018年のこと。50ccモデルだったモンキーの特徴である「シン[…]
ニッポン旧車烈伝 昭和のジャパン・ビンテージ・バイク 323選 1960年代から1990年代に発表された数々の銘車たち……そのうち300台以上を厳選、年式変遷や派生モデルを含め紹介。 大型やマルチはも[…]
1960~70年代を象徴する2つのCB 1974年に登場したホンダCB400FOUR、通称「ヨンフォア」は、日本のバイク史において今なお特別な輝きを放つ一台である。その流れるように美しいスタイルと当時[…]
スズキは、同社の直営店「スズキワールド」が提供するレンタルバイクサービスを、スズキワールド葛飾店に続きスズキワールド多摩店でも開始したことを発表した。このサービスは、話題のスズキのオートバイを試したい[…]
18時間耐久の優勝で「ヨシムラ」は全国区に 加えて、ホンダから市販車ベースのレース車両の開発依頼もあったものですから、ヨシムラは1965年に東京の福生に移転しました。私は高校1年生でしたので、卒業まで[…]
人気記事ランキング(全体)
最新モデルはペルチェデバイスが3個から5個へ 電極の入れ替えによって冷却と温熱の両機能を有するペルチェ素子。これを利用した冷暖房アイテムが人気を博している。ワークマンは2023年に初代となる「ウィンド[…]
アウトローなムードが人気を呼んだフルフェイスがついに復活! 6月3日付けでお伝えしたSHOEIの新製品『WYVERN(ワイバーン)』の詳細と発売日が正式に発表された。 1997年に登場したワイバーンは[…]
バイクツーリングにおすすめの都道府県ティア表 バイクツーリングの魅力は、ただ目的地に行くだけでなく、そこへ至る道中のすべてを楽しめる点にある。雄大な自然が織りなす絶景、心地よいカーブが続くワインディン[…]
水冷Vツイン・ベルトドライブの385ccクルーザー! 自社製エンジンを製造し、ベネリなどのブランドを傘下に収める中国のバイクメーカー・QJMOTOR。その輸入元であるQJMOTORジャパンが、新種のオ[…]
東洋の文化を西洋風にアレンジした“オリガミ”のグラフィック第2弾登場 このたびZ-8に加わるグラフィックモデル『ORIGAMI 2』は、2023年1月に発売された『ORIGAMI』の第2世代だ。前作同[…]
最新の投稿記事(全体)
日本でも正式発表が待たれる400ccオフロード/スーパーモト スズキは、昨秋のEICMA(ミラノショー)にて、新型400ccデュアルパーパスモデル「DR-Z4S」およびスーパーモトモデル「DR-Z4S[…]
2003年モデル概要:MotoGP直系の先進技術を取り入れたSSとして登場 発売は2003年7月4日。2003年当時、最先端のMotoGPマシンだった「RC211V」で培った先進技術とスタイリングを随[…]
今年発表されたばかりの最新キャンパー。ホテル代を考えたら検討の価値あり トイファクトリーが運営しているキャンピングカーレンタルサービス「ShareCamper(シェアキャンパー)」は、フィアット・デュ[…]
現代の耐久レーサーはヘッドライト付きのスーパーバイクだが…… 近年の耐久レーサーは、パッと見ではスプリント用のスーパーバイクレーサーと同様である。もちろん細部に目を凝らせば、耐久ならではの機構が随処に[…]
高回転&高出力主義の権化 250クラスでも高性能な直4を望む声が高まっていた’80年代前半、スズキが世界初の250cc水冷直4エンジンを搭載した量産車、GS250FWを投入。以降、ヤマハ、ホンダが追随[…]