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[画像 No.23/29]‘80s国産名車「ヤマハ TZR250(3MA)」完調メンテナンス【エンジン関連部品の供給が厳しい】

|‘80s国産名車「ヤマハ TZR250(3MA)」完調メンテナンス【エンジン関連部品の供給が厳しい】
液量の確認は容易だが、紫外線を浴びやすい位置に設置されているため、フレームの左右に備わる2つの樹脂製タンクは、ボルト穴付近にクラックが入ることが多い。いずれも新品は入手できないので、同店ではワンオフ製作を検討中。
今も絶大な人気を誇る’80年代の名車たち。個性の塊であるその走りを末長く楽しむには、何に注意しどんな整備を行えばよいのだろうか? その1台を知り尽くす専門家から奥義を授かる本連載、今回は「ヤマハ TZR250(3MA)」について、メンテナンス上のポイントを明らかにする。 目次 1 調子を崩す原因はメンテナンス性の悪さ?【ヤマハ TZR250(3MA)】2 ヤマハ TZR250(3MA):メンテナン […]