![240km/hオーバー! 空冷最速のZ[’83-]カワサキ GPz1100[ZX1100A]【青春名車オールスターズ】](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2022/09/Re_024_06.jpg?v=1664173260)
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その有志をご覧いただこう。本記事では、初代Zの誕生から14年の時を経て登場した空冷時代最速のZ「GPz1100」を取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。
●文:ヤングマシン編集部
- 1 空冷エンジンのノウハウを結集【カワサキ GPz1100[ZX1100A]】
- 2 ナナハン版GPも国内初のマイコン制御FIに【カワサキ GPz750F】
- 3 [連載]青春名車オールスターズに関連する記事
- 4 【昭和の名車】カワサキ(KAWASAKI)GPZ400R[1985-]:居並ぶレプリカを抑えて好評のストリートモデル
- 5 【名車探訪】ヤマハ(YAMAHA)XJ400[1980]:ヤマハの歴史を変えた同社初の4気筒
- 6 「限定車“R”は可変排気バルブEXUP初搭載」1986ヤマハFZR400:FZ400Rの発展進化形【ニッポン旧車列伝】
- 7 「GSX-Rエンジン搭載の派生車」1989スズキ バンディット400:GSX-R250R譲りの250も【ニッポン旧車列伝】
- 8 「ワークスマシンは初代TT-F3チャンプ」1984ヤマハFZ400R:XJ400Z系水冷直4を改良【ニッポン旧車列伝】
- 9 「超ショートストローク250cc直4」1987スズキGSX-R250:過激さマシマシのR250Rも【ニッポン旧車列伝】
- 10 「あえてのダブルクレードル! 」1990スズキGSX-R400R:1990年代も続く快進撃【ニッポン旧車列伝】
- 11 「ウマい奴しか乗れない」1984スズキGSX-R:4ストレプリカ時代の口火を切った金字塔【ニッポン旧車列伝】
- 12 人気記事ランキング(全体)
- 13 最新の記事
空冷エンジンのノウハウを結集【カワサキ GPz1100[ZX1100A]】
航空機技術から生まれたハーフカウルとレース譲りのユニトラックサスを装備。デジタルフューエルインジェクション効果を高めるために、シリンダーヘッドも一新している。バルブは挟み角を31.5から30.5度に変更し、バルブ径も変更。ピストンやコンロッドも別物に。西ドイツ向けは100ps。
【’83 KAWASAKI GPz1100[ZX1100A]】■空冷4スト並列4気筒 DOHC2バルブ 1089cc 120ps/8750rpm 10.2kg-m/8000rpm ■244kg ■タイヤF=110/90-18 R=130/90-17
Z-GP以来の燃料噴射装置を採用。インナーシム化や多球形燃焼室形状のほか専用ピストン&クランクなどで、Zシリーズ中でも空冷エンジン搭載モデルとしては最強パワーを誇る。
120ps/8750rpm、10.21kg-m/8000rpmを発揮し、ゼロヨン10.91秒、最高速度240km/h以上を叩き出す。タンク上の液晶パネルも誇らしい。
ナナハン版GPも国内初のマイコン制御FIに【カワサキ GPz750F】
国内仕様のトップであるZ750GPも燃料噴射装置を採用。一方、その後継機のGPz750では吸気方式を一般的なキャブレター仕様に戻し、熟成を図ったGPz750Fへと進化が続いた。
GPz750を熟成させたGPz750Fは吸排気系の設定を見直し、5ps増の77psを達成。従来の750はZ1系のスケールダウンだったのに対して、GPz750Fはナナハンキラーの異名を持つZ650をベースにしているため、車体が軽量でコンパクトなのが特徴だ。
【’78 KAWASKI GPz750F】■空冷4スト並列4気筒 DOHC2バルブ 738cc 77ps/9500rpm 6.4kg-m/7500rpm ■217kg(乾) ■タイヤF=110/90-18 R=130/80-18 ●価格:68万円
【’83 KAWASAKI GPz750】1100と同様に前後18inホイールとリンク式モノショックを採用。運輸省認定を得てハーフカウルを装着した。
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
[連載]青春名車オールスターズに関連する記事
人気記事ランキング(全体)
免許返納後の「買い物の足」問題、もう悩まなくていい 高齢の親を持つ世代にとって、運転免許の自主返納は避けて通れない悩ましい問題だ。車さえあれば遠くのスーパーにも行けるし、特売日でまとめ買いをしても楽に[…]
第1位:ホンダ CB1000F/SE 284票 堂々の第1位は、伝説のCB750Fをモチーフにした新フラッグシップ、CB1000F。スーパースポーツ譲りのエンジンを搭載し、最新の電子制御を纏いながらも[…]
“水冷”と、その存在感から「ウォーターバッファロー」の愛称も 1971年の東京モーターショーにGT750が出品された当時、観客はラジエーターの大きさや、フィンの見えないシリンダーブロックに目を丸くした[…]
「ちょっとそこまで」が劇的に変わる。免許いらずの新たな足 ガソリン代は上がる一方だし、大きなバイクは維持費も置き場所も頭が痛い。かといって、自転車での急な坂道は体力が削られる。そんな我々の日常に寄り添[…]
新型CB1000Fは魅力的だけど、付きまとう足つきの悩み 2025年11月に待望の発売を迎えたホンダ・CB1000Fと、上級グレードのCB1000F SE。1980年代の名車CB750Fをモチーフにし[…]
最新の記事
- GSX-8S/8Rやバーグマン改良版が登場。4月に注目を集めたスズキのニュース・トピックスまとめ
- 「おいおいウソだろ…」530万円のスクーター!? 20年前にたった7台だけ生産された幻のヴェスパなど、125ccの珍しい車両を紹介
- 14万円台から買える超スリム車も。駐輪場問題は解決! 毎日の移動が圧倒的に楽しくなる、デスク下収納可な「令和の電動モトコンポ」3選
- 即完売モデルが黒の装いで復活。愛車のCT125ハンターカブに添えたい、1000個限定の重厚3Dメタルキーチェーンが一般販売開始
- 取り付けの悩みも解決‼ 専用ステーで「純正級」の仕上がりへ。夜間の視界もくっきりなデイトナの最新バイク専用前後ドラレコが発売【MiVue M820Pro】
- 1
- 2

![カワサキ GPz1100[ZX1100A]|240km/hオーバー! 空冷最速のZ[’83-]カワサキ GPz1100[ZX1100A]【青春名車オールスターズ】](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2022/09/Re_024_06-1-768x512.jpg?v=1664173612)
























