記事へ戻る

【6/7】モリワキGB350鉄馬プロジェクトレポート#1【一般公募のライダーでワンメイクレースに参戦】

【モリワキエンジニアリング・森脇尚護副社長】「モリワキはトリプルツリーやスイングアームといった操安系のパーツをはじめ、サーキットという最高の実験場でテストしてレースに投入し、ストリート製品にも反映してきました。これは社長がモリワキを創業した当時のZ1レーサーの頃から変わりなく、CBR1000RRのようなスーパースポーツはもちろん、Z900RSやGB350にも引き継がれています。独創的なモノ作りは夢があって楽しいじゃないですか。GBは今後、様々な方向性のカスタムが登場すると思いますが、その選択肢のひとつに、サーキット走行やレースがあってもいいですよね。ベースに魅力があるんですから!」