メーターには質感の高いフルデジタルディスプレイを採用。タコメーターを主体とする大型液晶部分の情報は整理され、視認性は極めて高い。右側の「Sport」がライディングモードの状態を示し、走行中でもスロットルを一瞬閉じることによって素早く切り換えることができる。また、サーキット走行時にはラップタイマーとしても機能するなど、利便性に優れる。
2017年に登場し、同じクラスのライバルを瞬殺したホンダCBR250RRにマイナーチェンジが施された。現在、このクラスの話題はカワサキのアレに持っていかれた感が強いものの、ホンダは執念じみた改良の果てにパワーとトルクを上乗せ。さらなる速さを得た最新型の走りをお届けしよう。 目次 1 どこか牧歌的だった250ccクラスを戦場に変えたのがCBR250RR2 全方位にスペックアップした2021年モデル3 […]

![HONDA CBR250RR[2021 model]|あの4気筒のように回らなくても、CBR250RRにはエンジン屋としてのホンダの魂が宿っている!!](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2021/10/34_honda-cbr250rr.jpg?v=1635247261)





















































