今や日本の顔となった感のある豊田章男社長。この日も政治に対しての要望や、中止を余儀なくされたF1GPや鈴鹿8耐といったモーターイベントに対し、予定どおり開催された五輪への不満など、ユーモアを交えつつも強い言葉で自説を展開した。
トヨタ自動車が4輪レースのスーパー耐久で走らせる“水素カローラ”。この燃料となる水素の運搬に川崎重工が関与することは以前にもお伝えしたが、その水素カローラの3戦目となるスーパー耐久第5戦でのトヨタとカワサキの共同記者会見の場で、我々バイク乗りにとっては衝撃的な事実が明かされた。水しか排出しない夢の内燃機関“水素エンジン”の技術や開発において、トヨタと川崎重工の間で既に協業の検討が始まっているという […]




































