記事へ戻る
シリンダーヘッドに設けられている小窓がキックインジケーターと呼ばれるもの。デコンプレバーを引いてキックをゆっくり踏み、インジケーターがシルバーになったら圧縮上死点を少し過ぎたところだ。エンジンが最も掛かりやすい状態になったことを教えてくれている。