記事へ戻る

【4/5】今ここで初代ハヤブサ伝説を改めて振り返る【シン・ハヤブサに継承される優秀な基盤はここから始まった】

【最後の世界最速車】'98初代は、メーターに”350”の目盛りを刻み、量産公道バイクで初めてストック状態で300km/h超を達成。YM本誌実測では怒濤の311.5km/hをマークした。写真はメーター読みで323.5km/hだが、まだレッドゾーンに到達しておらず余力は十分。'01年以降リミッターが装着されたこともあり、初代の最高速記録はいまだに破られていない。