●文:ライドハイ編集部(小川勤)
2020年、250ccクラスに4気筒エンジンを投入してきたカワサキ。ニンジャZX-25Rが持つスポーツ性の高さは、単純に「回るエンジンは気持ち良い!」と思わせてくれる。だからこそ、他メーカーにも期待せずにはいられないのだ。
ビッグバイクに慣れた感性にも新鮮だった250cc /4気筒
実は現在のフルカウル250ccブームは、2008年に発売されたニンジャ250Rからスタートしている。ならば、今回のニンジャZX-25Rの登場で他メーカーも動くかもしれない……というか動いて欲しい、というのが今回のテーマである。
現代の技術で作られた250cc /4気筒は、以前存在したモノとはまったく異なり、とても趣味性が高いバイクに仕上がっている。単気筒や2気筒にはない、4気筒特有のパワーバンドキープ&1万8000rpmまで回し切れる乗り方はビッグバイクに慣れた感性にも新鮮で、コーナリングマシンの原点とも言えるピュアな楽しさは、ワインディングでもサーキットでも味わえるものだった。
だからこそ、他メーカーにもスポーツ性を追求したピュアスポーツバイクをつくって欲しいと思った。そこでここからは僕の主観で、各メーカーで乗ってみたいと思う250cc /4気筒を想像してみたい。だって全メーカーが並列4気筒を出してきたら、それはそれで面白いと思う反面、やはりカワサキの二番煎じにしか思えないからだ。
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