SHOEIはインナーサンバイザーを装備したプレミアムツーリングフルフェイスヘルメット「GT-Air II」に新しいグラフィックモデル「PANORAMA(パノラマ)」をラインナップする。2020年12月に発売予定だ。
用品別アーカイブ:SHOEI
インナーバイザー装備で、さまざまなツーリングシーンを快適に過ごせる
GT-Air IIは、先代GT-AirのDNAを受け継ぎつつさらに進化したモデル。先代モデルより5mm伸ばしたインナーサンバイザー(QSV-2サンバイザー)や微開ポジションを新たに設定したシールド、SHOEI独自のマイクロラチェット式チンストラップ、万が一の際の緊急用取り外しシステム「E.Q.R.S.(Emergency Quick Release System)」などを備え、快適で安全な走りを実現する。
また、専用設計となるSENA製のコミュニケーションシステム「SRL2」の取り付け機構を装備するほか、内装表面生地に吸湿速乾性に優れた“HYGRA”を使用するなど、ツーリングヘルメットに求められる機能に妥協なく応えている。
新たなグラフィックモデル「パノラマ」は、センターにあしらわれたスポーティなツインストライプがが特徴的。トリコロール的な赤×白や鮮やかなオレンジ×黒、マット黒×白が、落ち着き感とスポーツ性の両面を主張する。
気になる発売時期は2020年12月、価格は6万4900円だ。
SHOEI GT-Air II PANORAMA(パノラマ)
【SHOEI GT-Air II PANORAMA】●価格:6万4900円 ●サイズ:S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm) ●色:黒×白、橙×黒、白×赤×青 ●規格:JIS ●構造:AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) ●付属品:布袋、ブレスガード、チンカーテン、シリコンオイル、サービスツール、CWR-1 PINLOCK EVO lens、スペアPINLOCKピンセット、SHOEIロゴステッカー
●情報提供:SHOEI ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
リブ形状やビスのひとつにまでこだわってコンパクトさや上質感を追求 8月26日、東京都千代田区外神田にあるSHOEIの公式ショールーム・SHOEIギャラリー東京にて、発売が間近に迫ったネオクラシックな新[…]
単色モデルは9月17日発売、RESURRECTION(リザレクション)は11月に発売予定 広く取った視界にスリット入りのチンガードといった、クラシカルなデザインで発売前から人気となっているSHOEIの[…]
インナーバイザー装備で、チンガードを跳ね上げればジェットタイプの利便性も 2019年に6年振りとなる大進化を遂げ“II”となったシステムヘルメット「ネオテックII(NEOTEC II)」は、SHOEI[…]
GT-Air IIはGT-Airの象徴的デザインである側頭部の形状は受け継ぎつつ、よりエッジをきかせ、ベンチレーションパーツと一体となり前方から後頭部へ流れるようなシェルデザインが特徴のヘルメットだ。[…]
初代よりも面積拡大したインナーサンバイザーを装備したプレミアム ツーリング フルフェイスヘルメット、GT-Air IIに新しいグラフィックモデル「BONAFIDE(ボナファイド)」が追加される。202[…]
最新の記事
- ホンダ新型「CT125ハンターカブ」登場! 一部仕様変更とニューカラーを設定して12/12発売
- ホンダ新型「GB350C」は66万8800円で10月10日発売!! クラシカルな意匠でマフラーやシートの造りも異なる
- ヤマハ「YZF-R125」「YZF-R7」に2025年のニューカラー! 日本にも導入ほぼ確実か
- ヤマハ新型「YZF-R3」登場! ウイングレット採用でR9と並ぶ最新デザインへ
- あるぞ150万円切り?! ヤマハが「YZF-R9」を正式発表、3気筒エンジンを歴代最軽量デルタボックスフレームに搭載
- 1
- 2