ブリヂストンは、ロードレース世界選手権参戦に向けてホンダのNSR500で開発テストを実施した2001年の段階では、17インチ径でスタート。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、かつてのタイヤ開発やレース業界について回想します。MotoGPクラス参戦2年目となった2003年の序盤、山田さんたちは「まずは初表彰台!」という目標に向けて戦いを繰り広げました。 目次 1 4ストロークのマシンが使用できない状態でタイヤを設計 […]

![2001年、ブリヂストンのタイヤをテストする青木宣篤|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.19「2003年、開幕戦で確かな手応えを得るも……」](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2020/06/002_2001-MAY-JEREZ-test-Aoki-run4.jpg?v=1591591739)































