新型コロナウイルス感染拡大の影響により、レースの延期/中止を余儀なくされているモータースポーツ界。’20年シーズンのMFJ全日本選手権シリーズに参戦するHondaライダーからファンに向けたFacebookビデオメッセージが届いているので、この場でも紹介しよう。
(※Facebook動画の読み込みに時間がかかります。表示されるまでしばらくお待ちください)
●協力:ホンダモーターサイクルジャパン
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
- 成田 亮 選手(Honda Dream Racing N.R.T.)
- 能塚 智寛 選手(Honda Dream Racing HAMMER)
- 水野 涼 選手(MuSASHi RT HARC-PRO.Honda)
- 名越 哲平選手(MuSASHi RT HARC-PRO)
- 渡辺 一馬 選手(Keihin Honda Dream SI Racing)
- 清成 龍一 選手(Keihin Honda Dream SI Racing)
- 作本 輝介 選手(Keihin Honda Dream SI Racing)
- 高橋 裕紀 選手(日本郵便 Honda Dream TP)
- 小山 知良 選手(日本郵便 Honda Dream TP)
- 小川 友幸 選手(TEAM MITANI Honda)(5/15追加)
- 山本 鯨 選手(Honda Dream Racing Bells)(5/15追加)
成田 亮 選手(Honda Dream Racing N.R.T.)
’20年でプロ26年目を迎えた成田 亮選手(Honda Dream Racing N.R.T.)。全日本モトクロス選手権において前人未到の12度のチャンピオン経験を持ち、”今シーズンがラストイヤー”と宣言している。
能塚 智寛 選手(Honda Dream Racing HAMMER)
全日本モトクロス選手権に参戦する能塚 智寛選手(Honda Dream Racing HAMMER)。’19年ヨーロッパ選手権EMXに参戦した経験を活かした走りが期待される、注目の若手ライダーだ。
水野 涼 選手(MuSASHi RT HARC-PRO.Honda)
全日本ロードレース選手権に参戦する水野 涼 選手(MuSASHi RT HARC-PRO.Honda)。新型CBR1000RR-Rで、JSB1000クラスチャンピオンを目指す若手ライダーだ。
名越 哲平選手(MuSASHi RT HARC-PRO)
全日本ロードレース選手権に参戦する名越 哲平選手(MuSASHi RT HARC-PRO)。新設されたST1000クラスにて、2019年J-GP2チャンピオンの名越選手がCBR1000RR-Rでどんな走りを見せてくれるのか楽しみだ。
渡辺 一馬 選手(Keihin Honda Dream SI Racing)
4年振りにHondaマシンで戦う、渡辺 一馬 選手(Keihin Honda Dream SI Racing)。今シーズンから全日本ロードレース選手権に挑む伊藤真一監督率いるKeihin Honda Dream SI Racing から、JSB1000クラスに参戦する。
清成 龍一 選手(Keihin Honda Dream SI Racing)
渡辺 一馬選手と同じKeihin Honda Dream SI RacingからJSB1000に参戦する、清成 龍一 選手(Keihin Honda Dream SI Racing)。昨シーズン、スーパーバイク世界選手権にフル参戦した経験を活かした活躍が望まれる。
作本 輝介 選手(Keihin Honda Dream SI Racing)
渡辺選手・清成選手と同じKeihin Honda Dream SI Racingから ST1000に参戦する、作本 輝介選手。伊藤真一監督が将来有望と期待を寄せる若手ライダーだ。
高橋 裕紀 選手(日本郵便 Honda Dream TP)
日本郵便 Honda Dream TPから全日本ロードレース選手権ST1000クラスにフル参戦する高橋 裕紀選手。新設ST1000クラスでの走りに注目だ。
小山 知良 選手(日本郵便 Honda Dream TP)
全日本ロードレース選手権ST600クラスの2019年チャンピオン、小山 知良 選手(日本郵便 Honda Dream TP)。’20年シーズンはST600クラス2連覇を目指す。
小川 友幸 選手(TEAM MITANI Honda)
全日本トライアル選手権7連覇中の小川 友幸選手(TEAM MITANI Honda)。’20年は8連覇にして自身通算10回目のチャンピオンを目指す。
山本 鯨 選手(Honda Dream Racing Bells)
’19年に2度目のIA1クラスチャンピオンを獲得し、今シーズンからHonda Dream Racing Bellsより参戦する山本 鯨選手。狙うのはもちろん3度目のIA1チャンピオンだ。
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