ホンダがEICMAで発表

CBR1000RR-R SPトリプルアールがSBKにワークス参戦! 高橋巧も走る

2019年11月5日、ホンダがミラノショーの会場で2020年のレース体制を発表。注目のCBR1000RR-Rの動向は、TeamHRCが世界戦に参戦という期待通りのものになった。佐藤寿宏(ことぶき)がレポートする。

高橋巧がスーパーバイク世界選手権に参戦!

Hondaは、11月5日(火)にEICMA 2019(ミラノショー)会場で2020年Honda二輪モータースポーツ参戦計画を発表しました。その中には、高橋巧がスーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦することが明記されていました。チームは、サテライトチームの「MIE Racing Team」で新たに発表されたHonda CBR1000RR-R SPをライディングします。そしてワークスチーム「Team HRC」として2002年以来、18年振りに復帰することも発表されました。ライダーは、ドゥカティから移籍のアルバロ・バウティスタとカワサキから移籍のレオン・ハスラムという布陣。

リリースでは、Team HRCのマシンの部分には、ワークスマシンを示す☆マークが当然ありましたが、巧のマシン部分には☆マークがなかったのが少し気になりました。国内の活動は大幅縮小となるらしいですが来年の鈴鹿8耐には、鈴鹿でただ一人2分03秒台をマークしている巧を中心にバウティスタとハスラムと組んで参戦することになるのでしょう。巧のチームメイトはTBAとなっていますが、引き続き清成龍一か高橋裕紀という線も考えられますが流動的なところです。

2019年は、SBKに2戦スポット参戦し、来シーズンからの参戦の準備をしていた巧。全日本JSB1000クラスのタイトルを引っさげて、Team HRCでというのが理想の形だったと思いますが、全日本最終戦鈴鹿は、まさかの転倒でタイトルを逃してしまいました。SBKは、年が明ければすぐに開幕戦が待っています。ぜひ巧もワークス待遇で参戦させて欲しいと切に願います。

2019年シーズンは、SBKでは散々だったHondaが、ようやく本腰を上げて参戦するだけに、巧の活躍に期待したいですね!

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カワサキからHRCに移籍したレオン・ハスラムは今年の鈴鹿8耐で優勝しており、期待が高まる。

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