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【4/5】時代を切り拓いた革新のエポックマシン:ヤマハFZ750【世界初・5バルブ】

【ワークスのベースとなり、伝説のレースでも活躍】’85鈴鹿8耐に、ヤマハはデビュー間もないFZをベースにしたFZR750で参戦。ケニー・ロバーツ&平忠彦というスターがペアを組み、トップを快走するも、ラスト30分で無念のリタイヤ。翌年のデイトナではFZ+ローソンが勝利するなど潜在能力は抜群だった。