ゲームやコマーシャルなどデジタルアートで多岐にわたり活躍する超人気イラストレーターLAMさん(雷雷公社)の初個展「目と雷」が、3月13日から4月5日まで東京・表参道 pixiv WAENGALLERY にて開催されている。ビビッドでキャッチーなイラストが展示される会場の真ん中には、バイクとそのバイクが描かれたイラストがあり、突然の登場に中高生らもザワついている。この仕掛けは、いったい何だ!?
●文&写真:青木タカオ ●取材協力:雷雷公社、pixiv WAEN GALLERY ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
2020年モデルとして『ファットボーイ30周年記念モデル』が登場。ナセルと一体化した異径LEDヘッドライトや、鋳造アルミ製レイクスターホイールといった唯一無二の装備をスタンダードモデルから踏襲し、エン[…]
中高生にも人気の若手クリエイター! その個展になぜカスタムバイク!?
河内山さんといえば、北野武さんとのプロジェクト「北野内燃機」で、CB50をベースにした「TONO」をビルドアップしたことでも知られているが、ヴィンテージハーレー専門店「パラダイスロード」をプロデュースした後、1994年に「テイストカスタムコンセプト」をオープン。ビューエルXBシリーズをベースにしたバトルサイクロンシリーズは世界中にファンが多い。
今回、若きクリエイターとカスタム界の重鎮が、ジャンルやカテゴリーを越えた異例の発信となった。一体、なにがあったのか、個展「目と雷」の会場で3人に話をうかがった。
カスタム界の重鎮がデジタルアート界のホープと真っ向勝負!!
アイリッシュ海に浮かぶ島の公道をサーキットに見立て、時速330km以上で駆け抜けることで有名なマン島TT。世界最古の公道レースであるとともに、サーキットより道路環境が厳しい過酷な状況下でおこなわれるこ[…]
筆者がKさんに初めてお会いしたのは令和元年の5月。山梨のショップ・マイパフォーマンス主催のツーリングに参加されていたのだ。その時は、まだ納車されて間もないカスタムバイクに少し戸惑い気味だった彼女。一見[…]
ソフテイルファミリーで唯一となる脱着可能なミニフェアリング、専用開発したシェル形状のハードサドルケース、クロームとブラックのコントラストが美しい集合マフラーを備え、独創的な仕上がりとなっているスポーツ[…]
「愛鷹亮」はリングネームである。出身が静岡で、愛鷹(アシタカ)の地名から取ったものだが、読み間違われることが多いので、「アイタカリョウ」がリングネームとなった。 ハーレーダビッドソン静岡の渡辺廣彬店長[…]
今回紹介するカスタム車のベースは古いFXRだ。ビッグツインエンジンをショベル時代にラバーマウント化し、その後のハーレーの元を築いたモデルでもあるし、最近のクラブ系カスタムのベースにも注目されている特別[…]