ハーレーダビッドソンとともに

2000cc超の怪物カスタム試乗などハーレー最新情報丸わかり【WITH HARLEY vol.3発売】

ハーレーダビッドソン2020年モデルや最新カスタムを一挙紹介する『WITH HARLEY(ウィズハーレー)』vol.3が新発売!! FATBOY 30周年アニバーサリーモデルや、リリースが発表されたばかりのソフテイルスタンダードを紹介するとともに、注目のパフォーマンスクルーザー・ローライダーS、ストリートグライドスペシャル、ヘリテイジクラッシックなどの最新モデルを、古澤恵らお馴染みのハーレー女子たちが試乗インプレッション!! 純正スクリーミンイーグル131=2150ccエンジンが米国で発表され、カスタムシーンは大排気量化に拍車がかかる予感も!!

ファットボーイ30周年アニバーサリーモデル登場!!

2020年モデルとして『ファットボーイ30周年記念モデル』が登場。ナセルと一体化した異径LEDヘッドライトや、鋳造アルミ製レイクスターホイールといった唯一無二の装備をスタンダードモデルから踏襲し、エンジンカバーをはじめ太いハンドルバー、ストレートカットのエキゾーストマフラー、コントロール部など多くの部分をブラックに。最新トレンドを反映したダークカスタムとし、黒ずくめの全身となっている。

ミルウォーキーエイト131(2150cc)誕生か!? 米国でキット発表、121PS!!

S&SやJIMSらリプレイスパーツメーカーらがリリースするコンプリートエンジンが2000cc超えしていくなか、 ハーレーダビッドソン純正「スクリーミンイーグル」は現行CVOも積む117ci(1923cc)を最大排気量としてきた。

しかし、ついに逆襲が始まった! なんと131ci(2150cc)ものビッグボアキットがアメリカで衝撃デビュー!! 最高出力121PS発揮と、異例ともいえる馬力公表も高らかに!! キャッチした最新情報をお届けする。

サンダンス SUPER XR-TC2070cc搭載 大陸横断HOTRODツアラー試乗!!

鈴鹿8耐をハーレーで走るなど数々の偉業を成し遂げてきたサンダンス。ロングツアラーもまた超弩級だ。アメリカ大陸横断を前提とした「トランザム」は、エアロダイナミックスを追求し尽くし、ロングライドでの疲労感を飛躍的に軽減させたフェアリングやレッグカウルを装着。エンジン前部での乱流はフロントフェンダーで解消し、サイドバッグに向かって走行風が抜けていく。

そして、怒濤の加速を体験させてくれるのが、ヘッドをXR、腰下をビッグツインとしたサンダンスオリジナルのコンプリートエンジン「SUPER XR-TC」。なんと2070cc!! FI仕様とした最新版の乗り味はいかに!? 誌面で試乗インプレッションをお届けする。

その他、最新コンテンツ盛りだくさん!!

巻頭では、ハーレー女子らお馴染みのメンバーが2020最新ハーレーを試乗し、各モデルを紹介。また、一国サイクルワークスではスーパーローを”走り”重視&70年代FXEグラフィックスでセンスよくまとめ上げている。そのライディング性能を検証する。

また、ハーレーダビッドソン静岡がアジア代表としてカスタムコンテスト世界一に挑戦! フォーティーエイトにスプリンガーフォークをセットし、外装はオリエンタルムードが漂う1台だ。

イベントレポートやオーナー紹介もあり、内容は盛りだくさん。巻末のハーレー界の重鎮たちによるコラムも、読み応えがあって病みつきになること間違いなしだ。

『WITH HARLEY』のお買い求めは全国の書店またはインターネットにて。

『WITH HARLEY』vol.3 映像ギャラリー

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