ヤンマシWEBモーターサイクルショー #3 カワサキ

カワサキがニンジャNinjaZX-25Rのレースイメージカスタムを公開

  • 2020/3/31
NinjaZX-25Rレーサー01

大阪は3月20日、東京は3月28日から始まる予定だったモーターサイクルショーの代わりにヤンマシWEBモーターショーで最新情報をお届け。今回は、カワサキがサイクルショーのために用意したZX-25Rのレースイメージカスタムの概要を紹介!


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日本国内でZX-25Rオンリーのワンメイクレースを計画中

本来だったら、大阪モーターサイクルショーで初公開されるはずだったニンジャZX-25Rのカスタム仕様が、年度末の3月31日にメディア向けに公開された。車両の詳細記事は追って掲載するが、ここではカワサキがこのマシンを公開した意図をお伝えしておきたい。

この車両を製作したのはカワサキモータースジャパンで、グローバルブランドのカワサキにおいて日本国内を司る部隊。アナウンスは「お客様に多様なモーターサイクルライフを楽しんで頂く施策の一環として、2021年より『Ninja ZX-25R』のワンメイクレース開催を計画しています。レース経験者の方のみならず、未経験の方でも参加しやすく、参加した皆様が楽しんで頂けるイベントを目指していきます。また、本年秋頃にはデモレースの開催も検討しています」というものだ。

これはつまり、カワサキが日本国内で並列4気筒エンジンを搭載した250ccのレースを開催するということ。現在、単気筒や2気筒エンジンを搭載した250モデルのレースは全国各地で盛んに行われているが、ここに4気筒を混ぜるかどうかは主催者次第で、読めないと言っていい状況だ。そこでカワサキ自らがレース開催を宣言することで、今の段階からスポーツライディングを指向するライダーにとっての楽しみを提示しているのだ。ZX-25Rの推定46ps/15000rpmのクラス最強エンジンを思う存分回し切ることを考えると、早くも気分が高まって来そう?!

NinjaZX-25Rレーサー02

【KAWASAKI Ninja ZX-25Rレースイメージ車両】エーテックのカーボン外装「BLACKDIAMOND(ブラックダイヤモンド)」を装着。マフラーはビートのNASSERT-Rフルエキゾースト、バックステップなどはタイのSNIPER製を装着している。 [写真タップで拡大]

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本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)