
●記事提供: ライドハイ編集部
晩秋で15℃を下回ったらタイヤの空気圧は足らない状態に
空気は温度が高いと膨張する。だから夏場に高速で走行するとタイヤの空気圧が高くなるのはご存じのとおり。
その反対で温度が低くなれば収縮して空気圧も下がる。とりわけ晩秋の気温が15℃を下回るあたりから、空気圧が30パーセント以上も減ってしまう場合が多い。
ガンガン走らなければ、それくらいは大丈夫……確かに最新ラジアル構造は、そもそもタイヤが凹んで安定する構造なので、それで急に走りが安定性を欠くことにはなりにくい。
しかし、そのまま放置してさらに低圧になると、さすがに急ブレーキでスリップしやすいなど、緊急時の安全性に差がでて危険でもある。
それとトレッドが大きく揉まれるので、釘や鉄片などを拾いやすく、ひとたび刺さると揉まれながら奥のカーカスから空気圧を保つインナーライナーまで突き破り、走行不能になるパンクに陥りやすいのだ。
※本記事は“ライドハイ”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
A76:冷間時に、エアゲージで、正確に! 空気は温度が高いと膨張して体積が増す。したがってタイヤの空気圧も、走行前の冷えた状態と走行後の暖まった状態では違ってくるのだ。 空気圧チェックのタイミングは冷[…]
A43:10%ほど下げて試すのもアリ 公道は路面に凸凹や段差があるため、大きなギャップの通過でホイールを傷めないように、指定空気圧はマージンを取って高めに設定されている。 しかしサーキットは公道よりず[…]
A65:まずは点検。空気圧とチェーンは自分で! 「メンテナンス」と聞くと難しく感じるかもしれないが、その第一歩は“点検”。まずは愛車がどんな状態か把握し、不具合がないかチェックしなければ、どこをメンテ[…]
振動、路面を蹴飛ばす感じ、エンジンで走らせる気持ちよさ バイクはエンジンを懐に抱えて走るような乗り物だ。単純にライダーとエンジンの距離が近いことがエンジンの存在感を大きく感じさせるだけではなく、エンジ[…]
A68:絶対必要! 摩耗を防げ チェーンが「伸びる」といってもプレート部分ではなく、ローラー内部にある連結ピンやスプロケットの摩耗が原因。クリアランスが広がって、チェーン全体が「弛む」のだ。100リン[…]
最新の記事
- ワゴンRを魔改造してハマーに!? 英国ビルダーの「錬金術」と驚きの末路【価値20倍を狙う】
- 走る芸術品が約65万円も安く! MVアグスタ F3 Rは憧れの片持ちスイングアームも、最高峰の電子制御も全部乗せで超絶コスパに【海外】
- 【写真100枚】CBの祭典にフレディ・スペンサー降臨!CB1000Fレーサー#24で走ったぞ!【CBファンミーティング2026】
- 【数量限定】HJCヘルメット「RPHA12」にレッドブル仕様の第2弾!ミサノGPモチーフの限定グラフィック発売
- 【わずか3年の閃光】時代の変化に消えた“ローソンレプリカ”の系譜。カワサキZ1000R/Z1100Rが歩んだ、短くも濃密な「最強空冷Z」の記録
























