
●記事提供: ライドハイ編集部
エンジンがかからない、そのほとんどがバッテリー上がり
IGNキーを回してニュートラル・ランプが明るくなくて嫌な予感。セルボタンに触れても何の音もしない、もしくはカチッとセルモーターが動こうとする作動音はすれど回らない……。
バッテリーは電圧が下がりすぎると、いわゆる「バッテリー上がり」といわれる状態に陥る。
このエンジンがかからない状態を何とかするには、
1)ジャンプコードというバッテリーのターミナルを挟める大きなクリップのついた電気ケーブルで、他のバイクやクルマのバッテリーと繋いでその電圧でセルモーターを回す。
2)バッテリーを外して専用の充電器へ繋いで電圧が上がるまで蓄電されるのを待つ。
まずこの選択肢しかない厄介な状況だ。昔のバイクならセルモーターは回らないが点火プラグに火は飛ぶくらいの電圧は残っているかもと押し掛けスタートを試したりしたが、いまは燃料噴射で燃料ポンプや電子制御がセットで稼働するためほぼ不可能と思うしかない。
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