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[画像 No.5/8][アルミめっきスリーブ技術] もはや当たり前の高耐摩耗性能を持つ“ICBM®”シリンダーを再確認

|[アルミめっきスリーブ技術] もはや当たり前の高耐摩耗性能を持つ“ICBM®”シリンダーを再確認
表面硬度の違いは指先の感覚でも体感することができる。同じ番手のサンドペーパーを利用して、スリーブ内壁を擦ってみると、鋳鉄だと削れて指先に引っかかり感があるが、めっきシリンダーでは滑ってしまう感覚の方が強い。
iB井上ボーリングが積極的に展開している「ICBM®」技術。内燃機ファンの間ではもはや当たり前であり、“高性能な技術”としても認識されている。本記事ではこのICBM®技術にあらためて注目。その特長を未体験ユーザーにもお知らせできればと考えている。 目次 1 何よりも高耐摩耗性の実現2 鋳鉄よりも圧倒的に軽いアルミ素材 何よりも高耐摩耗性の実現 圧倒的な耐摩耗性を誇るのが、アルミめっきシリンダーの大 […]