記事へ戻る

[画像 No.25/38][バイクメンテ実践] “分解メンテナンス”するのなら、Oリングも交換を〈2006 ホンダCB750 RC42〉

|[バイクメンテ実践] “分解メンテナンス”するのなら、Oリングも交換を〈2006 ホンダCB750 RC42〉
洗浄液に1〜2時間漬け置く間に、フューエルジョイントのOリングを交換。ピックツールで軽く引っ張るだけで、経年劣化による無数のクラックが露呈する。これがガソリン漏れの原因になる。
分割ジョイント部分のOリングには要注意! 2連/3連/4連キャブを分解メンテナンスした際に、キャブ本体ばかりが気になってしまい、“連結部分”の存在をすっかり忘れてしまうことも。燃調キットにジョイント部分のOリングが同梱されているケースもあるが、機種によってはOリング自体がなく、部品交換しか修理手段がないモデルも…。後者であっても、キースター燃調キットでは機種によっては対策部品がラインナップされてい […]