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コース図の①がスクランブラーの背後に映る急勾配コースにあたる。①の急勾配コースの迂回路としてロングコース②が設けられている。ピットエリアからは直接見ることはできないが、その先もひたすら登って、そして山を下る。③で再び急勾配コースがあり、その迂回路として④が設けられている。大きな急勾配はその2つとされているが、実際の難所はコース図では計り知れないほど多々ある。