
●レポート:山本晋也 ●編集:モーサイ編集部(中牟田歩実)
バイクの「騒音規制の上限値」はクルマと比べて緩い
四輪車にハイブリッドなどの電動化トレンドが訪れて久しい。そうした影響もあるのか、バイクに乗っていると「二輪はうるさいね」と指摘されることも多いような気がする。はたしてバイクは本当に四輪の自動車よりうるさいのだろうか。
古いモデルの話をしだすと切りがなく、また今後どんどん厳しくなる騒音規制の話をしてもナンセンスだろう。というわけで、いま売っているモデルの走行騒音規制値を簡単にまとめてみると次のようになる。
●二輪
クラス1(PMR※25以下):73dB
クラス2(PMR25〜50以下):74dB
クラス3(PMR50以上):77dB
※PMR=最高出力(kW)/(車両重量〈kg〉+75kg)×1000
クラス1~2は小排気量クラスなので、いわゆる世間で「バイク」と認識されるのはクラス3といえる。つまり、バイクがうるさいという印象につながる市街地加速騒音規制は77dBという風に考えることができる。
一方、四輪ではどうなっているのだろうか。
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