
10月のホンダ関連ニュースは、海外ショーでの世界初公開モデルからアニメやカルチャーとのコラボレーション車両まで、多彩な話題がバイクファンを沸かせた。4気筒スポーツ「CBR500R FOUR」の本格カスタムコンセプトや「CB500SF」の新色披露をはじめ、人気クルーザー「レブル」の先進コクピット採用、さらにはガンダムコラボスクーターや80年代東京風カブまで、最新情報を時系列で振り返る。
●文:ヤングマシン編集部
4気筒CBR500R FOURにレーシングコンセプト
ホンダは中国の重慶モーターサイクルショーにて、カスタムコンセプト「CBR500R FOUR レーシングカラー」を世界初公開した。ベース車両は「CBR500R FOUR E-Clutch」(CBR400R FOURの海外仕様)で、MotoGPマシン「RC213V」直系のHRCトリコロールとカストロールロゴをカウル全面に再現している。
さらに、前方へ大きく張り出した超大型フロントウイングレットや、カーボン調のリアウイングレット付きシングルシートカウルなど、本格的な空力デバイスを追加装着した。国内向けモデルへのカラー追加や純正カスタムパーツ化があればと、ファンの期待を集めている。
重慶ショーで衝撃の初公開! ホンダ「CBR500R FOUR レーシングカラー」カスタムコンセプト ホンダは中国・重慶市で開催された重慶モーターサイクルショーにおいて、4気筒スポーツモデルの可能性を示[…]
CB500SFにCB1300SPオマージュの新色
ホンダは中国の重慶摩博会にて、502cc並列4気筒モデル「CB500スーパーフォア」の新色「クラシックカラーエディション(Jazz Blue)」を初公開した。現地価格は約102万円に設定された。
フラッグシップ「CB1300スーパーフォアSP」をオマージュした伝統の赤白青トリコロールを纏い、塗分けラインを際立たせるセパレート塗装により立体的なフォルムを際立たせている。さらに足回りには専用のゴールド塗装ホイールを標準装備し、車体全体の質感を高めた。最高出力71.8馬力を発揮する車体は188kgと軽量で、日本向け「CB400SF」へのカラー波及も注目される。
CB1300SF SPをオマージュ! 102万円で登場した「CB500SF クラシックカラーエディション」 ホンダは中国の重慶市で開催された「2026中国摩博会(CIMAMotor)」において、CB5[…]
レブル250/500最新コクピット中国公開
ホンダは中国の重慶モーターサイクルショーにて、クルーザーモデル「CM250」および「CM500」(日本名:レブル250/500)の2027年仕様を世界初公開。Φ3.6インチの丸型TFTカラー液晶メーターを新採用し、スマホ連携により画面上にフルマップナビを表示可能となった。
大型のCM500には「ホンダ Eクラッチ」とトラクションコントロール(HSTC)が初搭載され、操作性と走行安定性が大きく向上している。また、CM500は現地生産へと移行し、CM300からCM250へ排気量体系が再編された。日本仕様への最新装備の導入に期待が高まっている。
丸型TFTでフルマップナビ表示! ホンダ新型「CM250 / 500」が重慶ショーで登場 ホンダは中国・重慶市で開催された重慶モーターサイクルショーにおいて、クルーザーカテゴリーの最新モデル「CM25[…]
原付二種NS125FXガンダムコラボ版登場
新大洲ホンダは中国市場向けに「NS125FX フリーダムガンダムコラボ限定版」を発表した。価格は9980元(約24万円)。『機動戦士ガンダムSEED』の主役機「ZGMF-X10A」をモチーフとし、白青のボディに翼状デカールや型式ロゴ、前後で色が異なる赤青分色ホイールを装着している。
パワーユニットには7kWを発揮する124cc空冷eSPエンジンを搭載し、前輪ABSや全LED灯火類、VA液晶メーター、急速充電ポートを標準装備する。低シート高740mmと106kgの軽量ボディによる高い実用性を備え、キャラクター性を追求した限定車として注目を集めた。
ZGMF-X10Aを再現!フリーダムガンダムのグラフィックワーク 新大洲ホンダの原付二種スクーターラインナップに加わった「NS125FX フリーダムガンダムコラボ限定版」は、劇中機体の配色とメカニカル[…]
限定500台スーパーカブ Tokyo 80s
タイホンダは、1980年代の東京の街並みやストリートカルチャーを表現した「スーパーカブ Tokyo 80s リミテッドエディション」をタイ国内限定500台で発表した。
レトロなイエロー×ホワイトのツートーンカラーに、ポップアート風の専用ステッカーを配置している。フロントにはライトブラウンの専用風防やクロームメッキ仕上げのプロテクターを装備し、スポークホイールでクラシカルな質感を高めた。109.5ccのeSPエンジンや二人乗りしやすいダブルシートを備え、価格は5万4000バーツ(約25万円)。購入者には専用ジャケットとヘルメットが付属する。
1980年代の東京バイブスをポップアート風グラフィックで再現 「スーパーカブ Tokyo 80s リミテッドエディション」は、1980年代の東京のストリートカルチャーや街並みの雰囲気からインスピレーシ[…]
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