
アライヘルメットは、レーシングスペックの最高峰フルフェイスヘルメット『RX-7X』に、目玉マークでお馴染みの鈴木忠男レプリカ『RX-7X SP TADAO(アールエックスセブンエックス エスピータダオ)』を発売する。販売開始予定は2026年10月中旬だ。
●文:山下剛(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:アライヘルメット
目玉ヘルメットの原点、“忠さん”レプリカがアライのフラッグシップで復刻
ヘルメットの目玉マークといえば、かつては元GPライダーの原田哲也氏や中野真矢氏、そして全日本ロードレース選手権王者13回、鈴鹿8耐では4年連続優勝と偉大な記録を持つ中須賀克行選手が愛用してきた。
目玉マークはSP忠男レーシングチームのライダーたちが愛用してきたもので、創設者である鈴木忠男氏が1960年代、全日本モトクロスなどで数々の勝利を挙げていたときに「目立つように!」とヘルメットに描いたことが原点だ。
現在では中野氏が主宰する『56RACING』の若手ライダーたちも、ヘルメットにあしらった目玉マークを誇りにレースを戦っている。
そんな目玉ヘルメットの最新レプリカは、SP忠男レーシングチームの元祖となるスタンダードデザインをベースとしてアレンジしたもので、ベースカラーのメタリックブルーのセンターをレッドラインが貫く。側頭部にはシルバーのフレアパターンが描かれる。時代を超えて受け継がれるデザインとカラースキームは、着用するシーンを選ばず愛用できる。
RX-7Xは、レーシングスペックの最高峰フルフェイスヘルメットで、優れた安全性と快適性から、MotoGPライダーをはじめとする世界各国のトップライダーたちが着用する。もちろんMFJ公認だから、国内ロードレースでも着用できるし、サーキット走行会に通うライダーには最適のモデルだ。
帽体の素材は、軽量かつ高強度の繊維素材『PB-SNC2』。アライ独自の「かわす性能」を実現する帽体形状は、ヘルメット表面の曲率をR75以内に抑えたもの。空力特性やベンチレーション効率を高めるディフューザーなどの突起物は、転倒の衝撃で外れるよう設計されている。
ベンチレーションや内装システムは、激しいスポーツライディングに耐えうる仕様だ。もちろん一般公道での使用、とくに長時間・長距離走行時に威力を発揮する。「ヘルメットはバイクをさらに楽しくするもの」というアライのコンセプトと、「気持ちイー!」をコンセプトにマフラー開発を続けるSP忠男がコラボレートしたこのモデルなら、バイクがもっと楽しく、気持ちいい乗り物になるにちがいない!
Arai RX-7X SP TADAO
●価格:8万4700円 ●サイズ:54、55-56、57-58、59-60、61-62(cm) ●規格:SNELL、JIS ●帽体:PB-SNC2 ●内装:ハイフィッティング・アジャスタブルFCS内装(抗菌・消臭・防汚内装/オプションにて調節可能) ●シールドVAS-V MV〈クリアー〉標準装備 ●発売予定日:2026年10月中旬
Arai RX-7X SP TADAO
Arai RX-7X SP TADAO
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