
SHOEIは、クラシカルなデザインで人気のフルフェイスヘルメット『Glamster(グラムスター)』のグラフィックモデル『BLAST(ブラスト)』にマットカラーの新製品を発売する。販売開始予定は2026年4月だ。
●文:山下剛(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:SHOEI
往年のアメリカンモータースポーツを彷彿とさせるクラシカルなグラフィック
『Glamster BLAST』は、2026年1月発売のニューグラフィックモデルで、レッド×ブルー、ブルー×ブラック、ブラック×グレーの3色がラインアップされる。いずれも光沢感のあるグロス仕上げだ。
2026年4月に発売となるニューカラーは、マットカラーのグレー×ブラックとなり、既存の3色とは趣が異なる。落ち着いたモノトーンのカラーリングは、愛車やウエアの色を問わず合わせやすいのもうれしい。
このグラフィックは風紋ともファイヤーパターンとも感じられる流線的な模様を基調としている。部分的に風に舞う砂を散りばめたような地紋をあしらう、SHOEIならではの細やかな芸が持ち味だ。
グラムスターは、旧車、ネオクラシック系やストリート系のバイクに似合うフルフェイスヘルメットだが、現代的なネイキッドやクルーザーにも合わせやすいデザインだ。
エアロパーツなどの装備品を持たないシンプルなフォルムで、後端下部のダックテールシェイプ、フェイスガード部に設けられたメッシュ付き4本スリットのエアインテークなどによって、70年代風のデザインとしている。
安全性や快適性はSHOEIだからこその最新テクノロジーを凝縮。シールドはフラットでクリアな視界を確保し、偏心起動を描いて開閉する機構によりスムーズな操作を実現。シールドはビスで装着(固定用ビスは硬貨で回せる)されているが、ビスを操作せずとも微調整できる便利な機構を持つ。冬季や雨天走行などでシールド内側が湿気で曇るのを防ぐ、ピンロックシールドにも対応する。
シールドへの映り込みを防ぐスエード調の生地はもちろん着脱式で、汚れが目立ちにくいレザー調生地などを使っているから被り心地は快適だ。転倒事故の際に、第三者がヘルメットを容易に外せる『E.Q.R.S.』も採用している。
SHOEI Glamster BLAST
●価格:6万4900円 ●サイズ:S(55cm)、M(57cm)、L(59cm)、XL(61cm)、XXL(63cm) ●色:つや消し灰×つや消し黒(TC-10)、赤×黒(TC-1)、青×黒(TC-2)、黒×灰(TC-5) ※TC-10以外は既存カラー ●規格:JIS ●構造:AIM(Advanced Integrated Matrix) ●付属品:布袋、ステッカー、防曇シート、チンカーテン、シリコンオイル、防曇シート用ピン ●2026年4月発売予定
SHOEI Glamster BLAST[TC-10 (GREY/BLACK) ※マットカラー/新色]
SHOEI Glamster BLAST[TC-1 (RED/BLACK)]
SHOEI Glamster BLAST[TC-2 (BLUE/BLACK)]
SHOEI Glamster BLAST[TC-5 (BLACK/GREY)]
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(SHOEI)
プロの技と最新3D計測で「快適な被り心地」をその手に 店内には最新ラインナップがズラリと並ぶ。特筆すべきは、SHOEIを知り尽くしたプロフェッショナルによるコンサルティングだ。 3Dフィッティングサー[…]
月内予定:SHOEI「Glamster BLAST」 クラシカルなデザインと最新機能の融合で絶大な人気を誇るSHOEIのフルフェイスヘルメット「Glamster(グラムスター)」のグラフィックモデル「[…]
2階:見て、体験して学ぶ「HELMET MUSEUM」 1階:直営ショールームと本格ピザレストラン 1階には、国内7店舗目となるオフィシャルショールーム「SHOEI Gallery HELMET PA[…]
モーターカルチャーに多大な影響を与えたデザイナー・Kiichiとのコラボレーション Kiichi氏はモーターカルチャーを軸としたグラフィックアーティストで、2010年にメイド・イン・ジャパンとジャパニ[…]
日本神話を美麗なアートで表現した最高峰フルフェイスのグラフィックモデル SHOEIの新作グラフィックモデルは、ヤマタノオロチ(八岐大蛇)が描かれる。それは日本の伝統工芸である、鮑や夜光貝から切り出した[…]
最新の関連記事(ヘルメット)
ノーマルからアドベンチャースタイルに TX- ストラーダの特徴のひとつに、車両のカテゴリーや走りに合わせて自分仕様にスタイルチェンジできるという機能がある。必要なものは、オプションパーツのTX-V バ[…]
プロの技と最新3D計測で「快適な被り心地」をその手に 店内には最新ラインナップがズラリと並ぶ。特筆すべきは、SHOEIを知り尽くしたプロフェッショナルによるコンサルティングだ。 3Dフィッティングサー[…]
軽量・快適・高機能を兼ね備えた新世代システムヘルメットの新グラフィックモデル RYUKIはIRカットシールドを標準採用した軽量・快適・高機能を兼ね備えたシステムヘルメットだ。フリップアップ機構を持つシ[…]
12Kカーボンの強靭なシェルに「MFJの安心」をプラス 最大のトピックは、MFJ公認を取得したことだろう。 MFJ規格とは日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が定める、国内のモーターサイクルスポ[…]
月内予定:SHOEI「Glamster BLAST」 クラシカルなデザインと最新機能の融合で絶大な人気を誇るSHOEIのフルフェイスヘルメット「Glamster(グラムスター)」のグラフィックモデル「[…]
人気記事ランキング(全体)
※画像はイメージです 配線不要で取り付けが簡単。クラファンでも大人気のドラレコ クルマはもちろんだが、バイクなどもドライブレコーダーで走行中の動画を記録するのは必須とも言える。未搭載の車両やバイクでの[…]
我慢できずに単独で全開走行! 1982年にAMAデイトナ100マイルレースを空冷CB750F改で制し、翌1983年には参戦2年目となるWGP500でヤマハのケニー・ロバーツと死闘を演じて当時史上最年少[…]
最新バイクにはない「味」と「所有感」。なぜ今、空冷直4を語るのか 現代のバイクは確かに高性能で壊れない。水冷エンジンは夏場の渋滞でも安心だし、電子制御のおかげで雨の日だって不安はほぼなく走れる。だが、[…]
メンテフリーで静粛。高級車さながらの「ベルトドライブ」 定期的に行うチェーンのメンテナンス。油まみれの手は作業の実感を呼んでくれるけれど、ちょっと煩わしいのも確か。ヒョースンが放つ新型「GV250X […]
止められても切符処理されないことも。そこにはどんな弁明があったのか? 交通取り締まりをしている警察官に停止を求められて「違反ですよ」と告げられ、アレコレと説明をしたところ…、「まぁ今回は切符を切らない[…]
最新の投稿記事(全体)
ノーマルからアドベンチャースタイルに TX- ストラーダの特徴のひとつに、車両のカテゴリーや走りに合わせて自分仕様にスタイルチェンジできるという機能がある。必要なものは、オプションパーツのTX-V バ[…]
参加のハードルは極限まで低い! 驚くべきは、これだけのボリュームがありながら「事前申込不要」かつ「参加費無料」という太っ腹な設定だ。 手厚いサポート: スタッフによる丁寧な車両解説。初心者でも気負わず[…]
大幅な飛躍を実現した第二世代の空冷2バルブZ 第二世代の空冷Zとして、’81年から発売が始まったZ1000JとZ1100GPは、’73年型Z1に端を発する第一世代の問題点を解消し、ライバルに対するアド[…]
PCX160ベースのクロスオーバースクーター ADV160が、先代モデル・ADV150の後継機種として初登場したのは2023年のこと。ベースモデルとなったPCX160と同様に、トラコンに相当するホンダ[…]
ボルトやナットが落ちないナットグリップ機能も魅力 ソケット外周のスプリングとスチールボールを組み合わせた、コーケンならではのナットグリップソケットと、六面式ボールジョイント機構を組み合わせたソケット。[…]
- 1
- 2




































