価格は1万1000円上昇

【新車発表】ホンダが原付二種スクーター「リード125」のカラバリを変更、優れた実用性はそのまま

【新車発表】ホンダが原付二種スクーター「リード125」のカラバリを変更、優れた実用性はそのまま

ホンダは、大容量のシート下収納スペースなど高い実用性を誇る原付二種スクーター「リード125」のカラーバリエーションを変更し、2026年1月29日に発売すると発表した。前年モデルでデザイン変更を受けている。


●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ

シート下ラゲッジボックスは大容量37L

ホンダは、高い実用性で人気の原付二種スクーター「リード125」のカラーリングに、日常に彩りを加える「キャンディーラスターレッド」と、上質感のある「バニラホワイト」を新たに設定。継続色の「ポセイドンブラックメタリック」を合わせた全3色のカラーバリエーションとした。

リード125は、シート下にヘルメットやB4サイズのバッグなどが入る、大容量37Lのラゲッジボックスを備えているほか、エンジン始動時に便利なHonda SMART Keyシステムや、携帯端末の充電が可能なUSB Type-Cソケットを標準装備するなど、日常の移動に使い勝手のよいスクーターとして好評だ。

発売日は2026年1月29日、価格は35万2000円で、国内販売計画台数は8900台。

HONDA LEAD 125[2026 model]

HONDA LEAD 125[2026 model]キャンディーラスターレッド

HONDA LEAD 125[2026 model]キャンディーラスターレッド

HONDA LEAD 125[2026 model]バニラホワイト

HONDA LEAD 125[2026 model]ポセイドンブラックメタリック

通称名リード125
車名・型式ホンダ・8BJ-JK12
全長×全幅×全高1845×700×1130mm
軸距1275mm
最低地上高140mm
シート高760mm
装備重量116kg
エンジン型式水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ
総排気量124cc
内径×行程53.5×55.5mm
圧縮比11.5:1
最高出力11ps/8750rpm
最大トルク1.2kg-m/5250rpm
始動方式セルフ式
変速機Vベルト無段変速
燃料タンク容量6.0L
WMTCモード燃費49.3km/L(クラス1、1名乗車時)
タイヤサイズ前90/90-12
タイヤサイズ後100/90-10
ブレーキ前油圧式ディスク
ブレーキ後機械式ドラム
乗車定員2名
価格35万2000円
車体色赤、白、黒
発売日2026年1月29日
 

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