
梅雨時や夏場の汗、あるいは急な雨天走行でヘルメット内部が湿気てしまった後、不快な臭いや湿り気が残りがち。そんな悩みを一挙に解決するアイテムとして、株式会社デイトナが展開しているのが「ヘルメット消臭器 RE:MET」だ。このたび、新型として”TURBO”を冠するモデルが2025年10月20日より発売した。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:デイトナ
大風量&大開口設計で乾燥のスピードが桁違い!
2021年の登場以来、プラズマイオンと大風量でヘルメットやグローブをスピーディーに消臭・乾燥するという、独自のアプローチから注目を集めている「ヘルメット消臭器 RE:MET」。各種ヘルメットに対応するのはもちろん、グローブ・フットウエア(ブーツなど)にも対応しており、マルチに活躍するという点でも注目を集めてきた。
こうした利便性はそのままに、RE:METは”TURBO”として大幅に進化。まず特筆すべきは、その圧倒的な乾燥能力にある。送風機をアップデートし、従来モデルと比較して送風量を約2.3倍に強化。2万1000m³/minという大風量を実現しており、強力な乾燥を可能にしている。この大風量と相まって、送風口を広く設計した大開口部を備えている点も注目すべき点だ。
この大開口部によって風が広い範囲に届くため、ヘルメット内部はもちろん、とくに乾きにくいとされるヘルメットのフチや、グローブやブーツといったフットウエアの内部まで、湿気をしっかりとケアできる設計になっている。
村田製作所の技術を採用! プラズマイオンでカビ菌やアレル物質を分解消臭
ライダーを悩ませるもうひとつの問題が、臭いの原因となる雑菌やカビ菌の発生だ。RE:MET TURBOは乾燥機能だけでなく、強力な消臭・除菌能力も備えている。
この消臭機能の核となるのが、従来モデルから採用されている村田製作所が開発したイオニシモを採用したプラズマイオン発生器だ。この発生機が、プラズマ放電によってイオンとラジカル活性種を放出。それにより、カビ菌やアレル物質を酸化分解するというメカニズムだ。
新型ではこの能力も大幅に強化されており、従来モデルと比較してイオン発生量が約1.5倍に向上。臭いの元から徹底的に除去し、ヘルメット内装を清潔な状態に保つことができるという。
さらに、オート乾燥・消臭機能、風量調整機能、そしてタイマー機能といった多彩な機能を搭載。ユーザーはギアの種類や状況に応じて、最適なケアを選択しやすくなっている。
持ち運び可能で多機能! 電源はUSB Type-Cでモバイルバッテリーにも対応
機能面でなく、ユーザーの使い勝手も考慮されている。電源仕様はDC5V2A/USB Cタイプを採用しており、対応電源はUSB DC5Vと汎用性が高い。ただし、電源アダプターは別売りとなっているため、2A以上の表記のあるアダプターの用意が必須という点には注意が必要だ。
またモバイルバッテリー給電に対応している点も見逃せない。ガレージや玄関先だけでなく、電源のない場所でも使用可能というわけだ。
汗や雨で濡れた高価なヘルメットやブーツを、素早く、そして清潔に保てるようになる、デイトナ RE:MET TURBO。希望小売価格は税込み1万4300円とお手頃なので、一台自宅に置いておいても損はないぞ。
デイトナ「RE:MET TURBO」製品概要
- カラー:ブラック
- サイズ:W215×D265×H115(mm)
- 重量:800g
- 電源:DC5V2A/USB Cタイプ
- 対応電源:USB DC5V(2A以上の表記のあるアダプターを使用してください。)
- 消費電力:11.5W(風量・強)
- 主な機能:大風量&大開口 / プラズマイオン消臭 / 各種ヘルメット対応 / グローブ・フットウエア対応/ モバイルバッテリー給電対応 / オート乾燥・消臭機能 / 風量調整 / タイマー機能
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