
株式会社カスタムジャパンから、安心の国内メーカー製バイク用スマートモニター「SRD5 Slim」が登場。CarPlay・Android Auto・AirPlay対応、IP65防塵防水、5インチIPS液晶を搭載しながら、希望小売価格は税込1万5800円とコスパの高いモデルとなっている。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:カスタムジャパン
安心の国内ブランドが放つ、戦略的スマートモニター
バイク乗りにとって、スマートフォンのナビや音楽はもはやツーリングに欠かせない相棒だ。しかし、グローブをした手での操作のしにくさや、マウントからの脱落、突然の雨による水没リスクなど、悩みは尽きない。そんな問題を一挙に解決するガジェットとして、注目を集めているのが「バイク用スマートモニター」だ。
スマホとワイヤレスで連携し、使い慣れたナビアプリや音楽アプリをバイクのメーター横に表示・操作できる便利なアイテムだが、これまでは数万円するのが当たり前で、導入には少々ハードルが高かった。
そんな常識を覆す、まさに”価格破壊”とも言うべき製品が登場した。それが株式会社カスタムジャパンが発表したバイク用スマートモニター「SRD5 Slim」だ。驚くことに、1万円台という購入しやすさを実現しているのだ。
1万円台でも機能は充実!
機能性もしっかりしている。まず、核となるスマートフォン連携機能は、Apple CarPlayとAndroid Autoにワイヤレスで対応。一度ペアリングしてしまえば、あとはエンジンをかけるだけで自動的にスマホと接続され、ふだん使いのナビアプリや音楽アプリがモニターに表示される。さらに、AirPlayやWireless Linkといった接続方式にも対応しており、幅広いデバイスとの連携が可能だ。
ディスプレイは、ライダーの視認性をきちんと考えた仕様となっている。5インチのIps液晶を備えており、解像度はHD(1024×600)と必要十分。防塵・防水等級は「粉塵の侵入を完全に防ぎ、いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない」というレベルである、IP65に準拠と、バイクで使われることを前提としたタフネス性能も抜かりはない。
ツーリング中のゲリラ豪雨でも、慌てることなく走り続けられるだろう。さらに、動作温度は-20℃から+70℃まで対応。凍てつく冬の朝から、アスファルトの照り返しが厳しい真夏の昼間まで、日本の四季を通じて安定したパフォーマンスを発揮してくれるはずだ。
「SRD5 Slim」という名の通り、本体は薄型に設計されており、ハンドルまわりをゴテゴテさせずにスマートに装着できる点もポイントだ。
もちろん安いからといって、海外製の並行輸入品やノーブランド品のように、国内で使うには問題があるモデルというわけではない。きちんとカスタムジャパンが自社で企画・開発・監修を行い、日本国内で無線機器を使用するために必須となる電波法技術基準適合証明(技適)もしっかりと取得済みだ。
これまで高価であることから、スマートモニターの導入を躊躇していた多くのライダーにとって、「SRD5 Slim」の登場はまさに朗報だ。そろそろスマホホルダーから卒業してみるのもいいかもしれないぞ。
カスタムジャパン「SRD5 Slim」製品概要
- ディスプレイ:5インチIPSタッチパネル(800nit、1024×600)
- 無線接続:CarPlay / Android Auto / AirPlay / Wireless Link
- 対応言語:日本語 / 英語
- ポート:USB Type-C(1mケーブル付属)
- メモリ:DDR 64M/CPU:F133
- Bluetooth:Bluetooth 5.1(2402〜2480MHz)
- Wi-Fi:IEEE802.11 b/n 2.4GHz
- 給電方式:電源ケーブル(ACC電源)、12V/24V対応
- 防塵・防水等級:IP65準拠
- 動作温度:−20℃〜+70℃
- メモリーカード:MicroSDスロット(Class10以上、最大128GB対応)※別売
- 対応メディア形式:AVI, MP4, MP3, WMA, FLAC, OGG, WAV, RA 他
- 技適:電波法技適適合品(TELEC)
- 付属品:本体、ブラケット、遮光フード、USBケーブル、バッテリー接続ケーブル、プラスドライバー、クイックガイド
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