【人呼んでゴロワーズカラー!】WGPのYZR500をはじめ、世界耐久で活躍したFZR750(OW74)のゴロワーズカラーを再現。左はワークスF3レーサーのYZF400。FZRと同時開発で、基本構造はほぼ同一だ。
1980年代を通じて過熱し続けたレーサーレプリカブーム。このスペック至上主義の時代には、わずか1馬力の差がマシンの命運を分けることもままあった。今回はワークスマシンを思わせる銀色の極太フレームが特徴的なヤマハFZR400について振り返ろう。※本記事はヤングマシン臨時増刊『ニッポン旧車烈伝 昭和のジャパン・ビンテージ・バイク323選』からの転載です。 目次 1 ヤマハFZR400:極太アルミフレーム […]




































