
国内最大の水平対向エンジンを搭載し、グランドツアラーという一大ジャンルを切り開いたホンダ「ゴールドウイング」。1975年に初代となるGL1000が登場してから50周年を迎える今、その変遷を振り返りたい。2023年モデルでは、令和2年排出ガス規制に適合したエンジンを搭載し、ラインナップから無印を廃止。カラーバリエーションを変更した。
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ『Gold Wing 50周年記念サイト』
トランクレス仕様が廃止された「ツアー」のみのラインナップに
1975年に初代ゴールドウイングGL100が誕生してから40年以上が経ち、2018年のフルモデルチェンジではフロントにダブルウィッシュボーンサスペンションを採用するなど、ホンダのフラッグシップモデルにふさわしい先進装備で支持されてきているゴールドウイング。
2023年2月16日発売の2023年モデルでは、マイナーチェンジを実施。大きな変更点としては、令和2年排出ガス規制に適合したエンジンを搭載したことだった。厳しい基準をクリアしながら、最高出力や最大トルクは前モデルと同等の数値を実現していた。
また国内最新モデルはオートマチック機構の7速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)のみのラインナップとなったことも、トピック。価格は、2022年モデルから据え置きの346万5000円だった。なお、シンプルなリヤトランクレスタイプのゴールドウイングは2022年10月生産分までで国内導入を終了していた。
HONDA GOLDWING TOUR[2023model]主要諸元
主要諸元■全長2615 全幅905 全高1430 軸距1695 シート高745(各mm) 車重390kg(装備) ■水冷4ストローク水平対向6気筒SOHC4バルブ 1833cc 126ps/5500rpm 17.3kg-m/4500rpm 変速機7段DCT 燃料タンク容量21L■タイヤサイズF=130/70R18 R=200/55R16 ●価格:364万5000円 ●色:黒、銀(ツートン)、白 ●発売日:2023年2月16日
【HONDA GOLDWING Tour[2023 model]】グラファイトブラック
HONDA GOLDWING最新相場情報
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