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[画像 No.15/26]扱いやすく特性を変更?!「ホンダCB1000Fコンセプト」詳細解説(4)〈エンジン&シャーシ編〉

|扱いやすく特性を変更?!「ホンダCB1000Fコンセプト」詳細解説(4)〈エンジン&シャーシ編〉
【ホーネットフレームは完成度高し】CB1000ホーネットの鋼管ダイヤモンドフレーム(左)は高剛性としなやかさを兼ね備えるツインスパー形状を採用。軽量化を図りつつ、シートレール構造やエンジンハンガーなどで全体の剛性を最適化。高出力を支えつつ、俊敏で軽快なハンドリングに寄与している。
前回の装備編に続いて、エンジンとシャーシを解説。基本パッケージはCB1000ホーネットのSTD仕様に準じるが、これまた意外と細部は変わっている。シートレールが専用なのは確定。さらに出力特性とサスペンション設定が変更される可能性も! 目次 1 エンジンはホーネットより低速寄り?!2 シートレールの角度変更+曲げでロングテール化 エンジンはホーネットより低速寄り?! 152psを発生するスーパースポー […]