
国内最大の水平対向エンジンを搭載し、グランドツアラーという一大ジャンルを切り開いたホンダ「ゴールドウイング」。1975年に初代となるGL1000が登場してから50周年を迎える今、その変遷を振り返りたい。2020年モデルでは、マイナーチェンジを実施。カラーバリエーションも刷新された。
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ『Gold Wing 50周年記念サイト』
先進技術満載の長距離ツアラーに新色
発売は、2020年1月24日。1975年のGL1000以来、旗艦ツアラーとして君臨し、ホンダを代表する1台でもあるプレミアムモデル「ゴールドウイング」シリーズは、18年モデルで17年ぶりのフルチェンジを行い、バイクで唯一の水平対向6気筒エンジンをコンパクト化した。
フレームは多くをダイキャスト製法に改め、最大38kgもの大幅な軽量化もはたしていた。同時に新開発のダブルウィッシュボーン式フロントサスで、滑らかな走りも獲得と”KING”の名にふさわしい進化具合だった。
フルモデルチェンジから3年目の2020年モデルでは、早くもマイナーチェンジを敢行。トランクとサドルバックを標準装備する「ゴールドウイング ツアー」では、前後サスのセッティングを最適化し、乗り心地がより上質に。
「ゴールドウイング ツアーDCT」では、PGM-FIのセッティングと7速+リバースDCTの設定を見直すことで、低速域の扱いやすさが一層増していた。またリヤトランクレス仕様の無印「ゴールドウイング」含め、タンデムグリップの変更やUSBケーブルの増設など、かゆい所に手が届く改良が行われていた。
さらにスマートフォンとの連携機能強化もトピック。2018年モデルからすでにApple CarPlayは使用できていたが、ついにAndroid Autoの使用も可能になったのだ。
HONDA GOLDWING[2020model]主要諸元
HONDA GOLDWING Tour/Dual Clutch Transmission<AIR BUG>
主要諸元■全長2575 全幅925[905] 全高1430 軸距1695 シート高745(各mm) 車重379[383]kg(装備)■水冷4ストローク水平対向6気筒SOHC4バルブ 1833cc 126ps/5500rpm 17.3kg-m/4500rpm 燃料タンク容量21L■タイヤサイズF=130/70R18 R=200/55R16 ●価格:296万3520円~[331万9920円] ●色:赤、白、黒[赤、赤×黒、白、黒] ●発売日:2018年4月2日 ※[ ]内はDCT
【HONDA GOLDWING Tour Dual Clutch Transmission<AIR BUG>[2020 model]】パールグレアホワイト(ストライプ)
【HONDA GOLDWING Tour Dual Clutch Transmission<AIR BUG>[2020 model]】パールグレアホワイト
HONDA GOLDWING
主要諸元■全長2475 全幅925 全高1340 軸距1695 シート高745(各mm) 車重365kg(装備)■水冷4ストローク水平対向6気筒SOHC4バルブ 1833cc 126ps/5500rpm 17.3kg-m/4500rpm 燃料タンク容量21L ■タイヤサイズF=130/70R18 R=200/55R16 ●価格:273万6720円[287万7120円] ●色:銀、茶、赤 ●発売日:2018年4月2日 ※[ ]内はDCT
【HONDA GOLDWING[2020 model]】マットバリスティックブラックメタリック
【HONDA GOLDWING[2020 model]】マットマジェスティックシルバーメタリック
HONDA GOLDWING最新相場情報
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