非常に低いシートは大きな背もたれを持ち、ここに身体を預けて(=マシンホールドをしなくても)強烈な加速を楽しめる構造。ニーグリップに配慮した大面積のパッドを持つ点からもスポーツ性を重視していることが分かる。
2023年の末、ロイヤルエンフィールド・ショットガン650の国際試乗会でアメリカ・ロサンゼルスを訪れた編集部マツ。そのツアー中に訪れた「ピーターセン・オートモーティブミュージアム」には、数多くのオモシロ珍しい車両が展示されていたのでこれらを紹介していきたい。まずはシート高が不適切なほどに低すぎる、このマシンから! 目次 1 あのエディ・ローソンも愛用中のマシン!!2 ホンダXRエンジンで最高速25 […]

































