
NEXCO東日本は、北海道ハイウェイShowArea2023in有珠山SAを、9月16日(土)・17日(日)10:00~16:00(17日は15:00まで)にE5道央自動車道(道央道)有珠山サービスエリア(SA)(上り線・函館方面)で開く。
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:NEXCO東日本
イベント概要
会場で、室蘭市の「室蘭やきとり」、むかわ町の「むかわ和牛」などの地域グルメや特産品の販売を行い、11団体が地域の魅力を発信する。地域のお土産が当たる抽選会や、イベントブースまたはSAの売店で税込500円以上購入すると、「お菓子すくい」に挑戦できる。
「北海道ハイウェイShowArea」は、休憩施設から地域の魅力を発信するイベントで、北海道の観光促進の一環として、2013年から毎年開催されており、多くの来場者が訪れている。
地域のPR、地元食材を使用した地域グルメ・特産品の販売
出典団体は変更となる場合あり。会場内では酒類の販売は実施されない。
【胆振総合振興局】いぶりアイヌ・ウポポイ応援賞品販売
16日:エコロイコロ/おみやげ舎イコロ
17日:特定非営利活動法人テツプロ ボルタ工房
アイヌ文様入りバッグの製作体験、FCV(水素燃料による電気自動車)の展示
来場者プレゼント企画
イベント開催中、両日先着100名に風船がプレゼントされる。また、有珠山SA(上り線・函館方面)のショップやイベントブースで税込500円以上購入すると、「お菓子すくい」の参加券をもらえる。お菓子がなくなったら終了とのこと。NEXCO東日本の取り組みである北海道スマートフォンスタンプラリーや、ハイウェイShowAreaへの出展団体に関するクイズに答えると、出展団体に関連する賞品が当たる抽選会も行われる。
問い合わせ先
NEXCO東日本お客さまセンター
TEL0570-024-024または03-5308-2424(24時間オペレーターが対応)
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
ホンダの誇る”アソビの達人”ファンバイク 惜しまれて生産終了となっていたホンダのファンバイク・モンキーが125ccとなって復活したのは、2018年のこと。50ccモデルだったモンキーの特徴である「シン[…]
ニッポン旧車烈伝 昭和のジャパン・ビンテージ・バイク 323選 1960年代から1990年代に発表された数々の銘車たち……そのうち300台以上を厳選、年式変遷や派生モデルを含め紹介。 大型やマルチはも[…]
1960~70年代を象徴する2つのCB 1974年に登場したホンダCB400FOUR、通称「ヨンフォア」は、日本のバイク史において今なお特別な輝きを放つ一台である。その流れるように美しいスタイルと当時[…]
スズキは、同社の直営店「スズキワールド」が提供するレンタルバイクサービスを、スズキワールド葛飾店に続きスズキワールド多摩店でも開始したことを発表した。このサービスは、話題のスズキのオートバイを試したい[…]
18時間耐久の優勝で「ヨシムラ」は全国区に 加えて、ホンダから市販車ベースのレース車両の開発依頼もあったものですから、ヨシムラは1965年に東京の福生に移転しました。私は高校1年生でしたので、卒業まで[…]
最新の関連記事(ツーリング)
地域活性化ツーリングを開催、移動課題改善への提言も 2024年9月29日に開催された地域活性化・ライダー誘致イベント“伊豆ライダー誘致ツーリング”。 主催は若年層を中心に構成。バイクやクルマ、特定原付[…]
バイクツーリングにおすすめの都道府県ティア表 バイクツーリングの魅力は、ただ目的地に行くだけでなく、そこへ至る道中のすべてを楽しめる点にある。雄大な自然が織りなす絶景、心地よいカーブが続くワインディン[…]
夏の避暑地としても人気の山中湖エリア 山梨県南都留郡山中湖村に位置する山中湖は、東京からもっとも近い森と湖のリゾート地として人気だ。富士五湖の中でもっとも富士山に近く、湖越しに望む雄大な富士山の姿は圧[…]
日本を代表するツーリングロードのティア表だっ! 「次のツーリングは、どこへ行こう?」 そんな嬉しい悩みを抱える全てのライダーに捧げる、究極のツーリングスポット・ティア表が完成した。 ……いや、そもそも[…]
レッドバロン会員なら使わなきゃ損!? 会員制リゾートクラブ「カイザーベルク」。“会員制”なんて言葉を使ってしまうと妙にハードルが高そうに思えるかもしれないが、逆だ。会員とはつまり、レッドバロンでバイク[…]
人気記事ランキング(全体)
最新モデルはペルチェデバイスが3個から5個へ 電極の入れ替えによって冷却と温熱の両機能を有するペルチェ素子。これを利用した冷暖房アイテムが人気を博している。ワークマンは2023年に初代となる「ウィンド[…]
アウトローなムードが人気を呼んだフルフェイスがついに復活! 6月3日付けでお伝えしたSHOEIの新製品『WYVERN(ワイバーン)』の詳細と発売日が正式に発表された。 1997年に登場したワイバーンは[…]
バイクツーリングにおすすめの都道府県ティア表 バイクツーリングの魅力は、ただ目的地に行くだけでなく、そこへ至る道中のすべてを楽しめる点にある。雄大な自然が織りなす絶景、心地よいカーブが続くワインディン[…]
水冷Vツイン・ベルトドライブの385ccクルーザー! 自社製エンジンを製造し、ベネリなどのブランドを傘下に収める中国のバイクメーカー・QJMOTOR。その輸入元であるQJMOTORジャパンが、新種のオ[…]
東洋の文化を西洋風にアレンジした“オリガミ”のグラフィック第2弾登場 このたびZ-8に加わるグラフィックモデル『ORIGAMI 2』は、2023年1月に発売された『ORIGAMI』の第2世代だ。前作同[…]
最新の投稿記事(全体)
ホンダの誇る”アソビの達人”ファンバイク 惜しまれて生産終了となっていたホンダのファンバイク・モンキーが125ccとなって復活したのは、2018年のこと。50ccモデルだったモンキーの特徴である「シン[…]
「2025 鈴鹿8耐 Kawasaki応援グッズ」を期間限定でオンラインショップにて販売 株式会社カワサキモータースジャパンは、2025年鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦するカワサキチームを応援するた[…]
バイクを愛するすべての人へ 去る6月7日(土)、東京のお台場に位置するBMW GROUP Tokyo Bayにて、BMWモトラッドが主催する『NIGHT RIDER MEETING TOKYO 202[…]
ホンダの大排気量並列4気筒エンジンをジェントルかつスポーティーに TSRは鈴鹿のマフラーメーカー「アールズ・ギア」とともに世界耐久選手権(EWC)を戦い、リプレイス用のマフラーも同社と共同開発していま[…]
0.1ps刻みのスペック競争 日本史上最大のバイクブームが巻き起こった1980年代は、世界最速を謳う大型フラッグシップや最新鋭レーサーレプリカが次々と市場投入され、国産メーカー間の争いは激化の一途を辿[…]
- 1
- 2