初代NR500はエンジン以外にも、カウルが骨格となるモノコックフレームやアウタースプリング式倒立フォーク、ドライブスプロケットと同軸のスイングアームピボット、サイドラジエターなど、革新的な要素を随所に導入。
モビリティリゾートもてぎ内のホンダコレクションホールでは、2023年7月22日からMotoGP日本グランプリの決勝レース日となる10月1日まで、「二輪世界グランプリ Garage Collection」を開催している。今回はその特別展示の中から、1979~1985年のGP500レーサーを紹介しよう。 目次 1 前代未聞の機構が満載だった4ストロークV4エンジン2 2ストロークV3エンジンで初の世界 […]








































